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信頼しても、期待はするな。 信頼と期待は違うんだ。

はいどーも、ユーマです。


<まず最初にみんなに嬉しい報告>


嬉しい事に、ユーマゼミの2期生のリクルートがしっかり終わりました。

何がすごいって、

開始1分で枠が埋まった。


後々わかる事だから、先に伝えると、


結果的に今回2期生では10人入ってもらいました。

21時から1分以内に応募してくれた6人と、僕が入って欲しいと前々から伝えていた友人の合わせて10人です。


<本当にすまない>


募集開始以前に僕にメールを送ってくれた数名には事前にもう一度再送してほしい旨を伝えたのですが、何人かは確認が遅れて21時に間に合わなかった人がいました。


それに、21時から少し経った後に連絡くれた人や数日経った後に連絡くれた人もいました。


彼らのやる気はすごく見えたし、僕も本当は採用したかったんだけど、僕のキャパシティ的にできなくて本当に申し訳ない。


ちゅーことで、次回のリクルートは7月末にあるから、その時に21時ぴったりに送ってくれることをこころよりお待ちしております。


<そしてもう一点。>


ユーマゼミの初投稿から1ヶ月が経ちましたが、トータルビュー数が5000件・noteでのスキがトータルで100・0から始まったフォロワーが14支援を少しいただけました。


何か記事がバズった訳でもなく、継続的にある一定の支持を得れていて、出だし1ヶ月では順調に行っていると思います。

これも読んでくれてる皆さんのおかげなので、これからもよろしくお願いいたします。

ちなみに、こちらが僕のTwitter/ Facebook/ Instagramのアカウントです。

是非フォローしてください!


と、感謝の意を述べたところで、



<今日の本題>


実は先週APUの3年生の悩みを聞きました。

その時のことを話したいと思います。

彼は僕に、ある後輩の悩みを話してくれました。

内容は後輩の将来を心配しているものでした。


彼『あの後輩は将来絶対壁にぶち当たる』と言っていました。

僕『ええやん。何があかんの?』

彼『だって、ダメじゃないですか? 彼将来後悔しますよ、もっとこう何にでも素直になれるようにしないとダメっすよ。』

僕『それの何があかんの?』

彼『え、あーゆう考え方してたら、将来社会に出た時に出世できないし、社会からはみられますよ。今なんとかしたいんですけど、どーすればいいんですか?』


まぁこーゆう相談は結構あって、

例えば、こんな感じ。

サークルのメンバーが全然コミットしてくれません。
どーすれば仕事に集中させることができますか?


結論からゆうと、

後輩を含めメンバーに対して、余計なお節介を抱く必要なんてない。


これはあくまで21歳現在のユーマの意見だから、将来変わることなんていくらでもあるし。この結論が絶対的な正解とは思わない。


なんだけど、なんで僕が、メンバーへの感情を余計なお節介と思うのかには理由があります。

それはきっと、彼が感じていた感情は『期待』であって、『信頼』でないからです。


<期待と信頼は違う>


それは、君たちが抱いている感情は期待で、僕は信頼をしたいから。


僕も2年前ある一人の後輩で悩みました。

彼は僕の一つ年下で、僕が作ったあるサークルにメンバーとして入ってくれていました。


今思うと、あの時僕が抱いてしまった感情が『期待』なのです。


彼に期待を抱いた僕は何を思ったか、

彼こそ僕の後を継ぐべきで、しっかり継いでもらえるように僕がみっちり鍛えないといけない。


そう考えてしまいました。

僕は傲慢でした。


彼に僕が歩んできた道の後ろを歩かせようとしていたのです。

僕と同じ視座で考えることを誘導し、同じだけ足を運ぶことを強要し、タスクを完璧に終わらせることを強制させました。


たかだか20才の僕の知ってる世界知ってる知識持ってる価値観。なんて大したことないのに、人に教えることなんてなかった。

本当に傲慢でした。


彼は相当苦しんだかもしれない。かなりめんどくさかったかもしれない。


ああ、本当にごめん。


彼はそれで僕と若干の仲違いをしてしまいました。

サークルを途中で辞め、僕と話す機会はかなり減りました。

僕は本当に後悔しました。

『なにがいけなかったんだ?』

『なんで、彼は僕の描いている道を歩んでくれないのか?』


←まだこの時になってもこんなことを思ってました。


そして、彼の次にまた違う後輩に期待し、離れ、を繰り返し、しまいには僕の周りには誰もいなくなってしまいました。


(実際にはいたかもしれなかったけど、なんだか疎外感を味わうようになりました。)


それから何ヶ月が経ってみて、周りを見渡した時に気づいたことがあります。


僕があーしたほうがいい・こーしたほうがいい。
と言った人は大して変わっておらず、

逆に、僕がお節介を焼かなかった人は、思ってもなかった方向へ進んでいたりしました。


僕が期待した結果、特に何もできなかった後輩たち

特になんの感情も抱かず、たまに話を聞いていた結果、面白い変化を遂げていた後輩。


僕の目には顕著にみられました。

そして色々なことを考えていると、一つの疑問が生まれました。


期待と信頼は違うのではないか?


ちなみにwikipediaでは

期待;なんらかのことが実現するだろう、と望みつつ待つこと。また、当てにして待つこと

信頼;相手を信用し、頼りにすること。信用とは見返りを求めないこと。

こう書いてあります。


一見してみると、何が違うか分からない。


ただ、僕が至った結論として、

期待をするということは、少なからず、自分の知っている世界の中で彼にあった道を勝手に妄想し、見返りを求めてしまうこと。

信頼するということは、彼/彼女に何が起ころうが信じ何もせずにほっとくこと。


期待と信頼の定義は人それぞれあると思います。


ただ、僕は自分の経験からこう感じて、それ以来他人にあまり興味・関心を抱かなくなりました。


だから、今やってるユーマゼミでも、信頼はしても期待はしてません。


そして、将来が心配なメンバーや後輩がいても僕はなんのアドバイスも送りません。(彼ら自身が求めた時は違う)


自分自身で必要と思う時に自分で学べばいいと思う。


これを書きながら思ったことなんだけど、

もしかしたらきっと、僕は自分の知らない世界を後輩やメンバーが見せてくれることを期待しているかもしれませんね。笑


この記事はまだ未完です

この記事もまだ言語化がうまくできていません。

これから僕も考え方が変わってくると思います。

これから1週間もっと深めます。

だから待っててください。


皆さんもサークルや団体で後輩を持つ状況になることは多々あると思いますが、そんな時、どう思い、何をしますか?

コメント待ってます。



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