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世界を救う仕事が福祉です。


ども!

最近季節が秋になるにつれてメンタルがやられ気味の男です。

#季節の変わり目はつらい


今日は少し前に「福祉の世界を知りたい」と言ってくれた学生にかっこつけて言った言葉を記事にしたいと思います。


▼.結論から先に言うね。


簡単に言うととある学生に、「なぜ福祉の世界で働いているのですか?」と質問されたんです。


そこで答えたのが、「福祉の世界はまだまだ分からないことだらけで正解が無いから面白いと僕は思います。私たちは日々前例や正解の無い問題と向き合ってきていますが、いつか私たちの努力が世界のスタンダードになる事を信じています。」って答えたのです。


そう、高齢化の問題の最前線で活躍している私たちの活動をきっと世界が注目している。と僕は思って介護の世界で何年も働いてきました。


多少偉そうな事を言ってますが、結構本音だったりもします。


▼.3人のレンガ積みって物語を知っていますか?


僕の最近好きになった物語なので、軽く説明させていただきます。


建築現場に3人に男がいました。

彼らはレンガをつんでどうやら建物を作っている様子です。


ある人は3人に質問をしました。「何をしているのか?」と。


一人目は「レンガを積んでいるのさ」

二人目は「お金を稼いでいるのさ」

最後の一人は「後世に残る街の大聖堂を作っているのさ」


▼.同じ作業でも感じ方次第


僕の福祉の対する考えも同じであり、綺麗事だと言われそうですが、できるだけ、前向きに作業に取り組もうと思って過ごしています。


世界のスタンダードを見つけると思う事が正解ではないかもしれません。

もしかしたら「お金をいただく以上は最高のサービスを提供する」と思う方がいいのかもしれません。


感じ方はそれぞれでしょう。

でも、この物語を知ったあなたは今日から感じ方を変える事ができるのではないでしょうか?


最後まで読んでくださりありがとうございました。

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私はお酒を飲みながらでないと記事を書けなくて、 毎晩お酒を飲みながらパソコンの前に座っています。 あなたの投げ銭が最高のお酒になり、 もっといい記事を書けるような気がします。(笑) 正直に言います。お酒が大好きなので、投げ銭ください。(笑)