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股関節革命
関節といえば肩関節、膝関節といろいろありますが、股関節は人間のカラダで最重要の関節になります。
なぜなら股関節は骨盤とともに人間のカラダの土台となっているためです。
立っている時には片方の股関節には体重の約30〜40%の体重がかかり、片脚で立つと体重の約3〜4倍、歩く時は約10倍もの負担がかかるこもあります。
そんな股関節が硬かったり、うまく動かせなかったり、痛かったりするこかと全身のバランスが崩れてしまい、脚が太くなったり、お腹が出てしまったりするだけでなく、腰痛や股関節痛といった症状として現れてきます。
逆にスムーズに動かせるようになると、トレーニングも上手くいったり、歩くときに太ももやふくらはぎの負担を減らしていくことで自然に脚が細くなっていったりしていき見た目も大きく変わります。
股関節に負担がかかると、股関節を痛めないための筋肉が発達します。これが前ももや外もも、腰まわりの筋肉になるため嫌なところばかりが太くなってきます。
股関節が痛い人のほとんどは股関節まわりの筋肉が原因になります。
股関節の動きが悪く、腰などとの連携が上手くいかない人に多いです。
原因の筋肉としての代表は
内もも(内転筋)、次にお尻、腸腰筋といった筋肉が硬くなったり弱くなっているということが考えられます。
これらの筋肉をほぐして、うまく使えるようになるエクササイズを紹介していきます!
●股関節ほぐし
まずは股関節を全体的にほぐすことから
頻度:毎日
時間:30秒〜1分ほど!
股関節ほぐし①
カラダを動かさない人や座っていることがおおい人はどんどん太りやすくなります
— ゆうま@骨盤ダイエット (@yumarijuana) August 4, 2020
原因の1つに骨盤まわりの筋肉が緊張してうまくカラダを動かせずに、お腹が出やすくなったり、太ももに負担がかかり太ももが太くなってしまうためです
骨盤まわりの筋肉をゆるめましょう!
↓上半身は固定
1分3セット! pic.twitter.com/mEs2Kzflwm
股関節ほぐし②
簡単に骨盤調整♪
— ゆうま@骨盤ダイエット (@yumarijuana) July 22, 2020
骨盤まわりが硬いとトレーニングがうまくいかないだけでなく
日常生活で太ももなどの太くなって欲しくない部分の負担が増えて太くなってしまいます
硬い人は軽くほぐしてからトレーニングしたり寝ることをおすすめします!
足裏どうしをくっつけたまま行うことがポイント👆
1分! pic.twitter.com/pNbOeN7e83
●股関節まわりの筋肉ストレッチ
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