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社会人生活|5年間の振り返り

この4月で、社会人6年目に突入しました。
(あっという間…。)

辛いことばかりだった社会人1年目〜5年目までの振り返りをしていきます。

⭐︎ ⭐︎ ⭐︎

【私のプロフィール】
年齢:27歳(もうすぐ28歳)
仕事:社会人6年目の事務職
その他:新卒で入社、現在も同じ会社で勤務


▫️社会人1年目(闇)

2019.4〜「闇を抱えた社会人1年目」

大学卒業後、現在の会社に新卒で入社しました。

入社して3ヶ月くらいまでは、任される仕事が少なく、研修が中心だったので、あまり悩むことなく過ごせていました、しかも半分大学生気分で、職場の方や同期との飲み会が楽しく、充実していた記憶があります。

しかし、だんだんと仕事量が増えることに加え、覚えが悪く、ミスも多く、仕事が遅かった私は、毎日一人遅くまで残業していました。

このように、仕事ができない自分に自信を失ってしまい、闇を抱えた1年目でした。

以下の記事で詳しく記載しておりますので、良ければご覧ください。


▫️社会人2年目(成長)

2020.4〜「成長につながった社会人2年目」

闇を抱えた1年目から心機一転、仕事内容や人間関係が、また一からスタートした2年目です。

2年目の上半期までは、相変わらずポンコツ具合を発揮し、上司に怒られまくっていました。

しかし下半期からは、少し仕事にも余裕が生まれ、重要な仕事を任されるようにもなります。

毎日大変ながらも精一杯頑張りました。

結果、仕事を評価していただき、成長に繋がった2年目となりました。


▫️社会人3年目(無難)

2021.4〜「無難に過ごせた社会人3年目」

良く言えば、大きな悩みを抱えることがなかった、
悪く言えば、何もなかった社会人3年目。

細かい調整が多く、ヒヤリハットなどもあり、慢性的なストレスを抱えていたような記憶があります。

それでも、仕事をしながらFP3級と2級の資格を取得できたので、今振り返ると充実していたのかなと思います。


▫️社会人4年目(安定)

2022.4〜「安定して働けた社会人4年目。」

4年目を一言で表せば、「安定」でした。
間違いなく、4年間で一番楽に働けていたと思います。

仕事にも慣れてきたおかげが、残業はほぼなし。

新しい取り組みがいくつかありましたが、それは自分の裁量で進めることができ、自然とやりがいにもつながっていたので、良い刺激になっていました。

上司とも良い方で、とても仕事が進めやすかったです。

以上より、前向きな気持ちで、余計な悩みを持つことなく、安定して仕事に取り組むことができました。


▫️社会人5年目(地獄と天国)

2023.4〜「地獄と天国を味わった社会人5年目」

社会人5年目を一言で表すと、「地獄と天国」です。

・上半期(地獄:4月〜9月)

始めに上半期について、異動してすぐに大量の仕事が舞い込んできました。意味がわからないし、処理漏れや締切過ぎたらとんでもないことにもなるしで、精神的に追い込まれていたと思います。

そんなこんなで「本気で辞めたい。」という気持ちが芽生えました。

・100件を超えるメール
・大量の書類
・前任者のいない仕事、引き継ぎ
・締切過ぎたら一発アウト
・引き継いだ通り行った処理が誤ってて、私のミスになった
・そのミスが大ごとになって生きた心地がしない
・上司がパワハラ気質で報連相が憂鬱
・解決の方針が見据えられない問題がたくさんあった
・そもそも仕事がキャパオーバー
・仕事前後や土日は昇進試験の勉強で潰れる
・旅行先でも仕事を思い出して楽しめない

もう、地獄の上半期でした。
なので、昇進試験に落ちたら年度末で辞めようと心に決めていました。
(↓当時の記事↓)

・下半期(天国:10月〜3月)

地獄だった上半期とは反転、下半期は(辛いこともありましたが、上半期と比べれば)天国でした。

・仕事が落ち着いてきた
・抱えていた問題が少しずつ解消されてきた
・昇進試験が終わって自分の時間ができた
・昇進試験に受かった★

昇進試験に受かった時は、嬉しさが抑え切れず、「え?受かった…?マジ?よっしゃぁぁぁああ!」と、職場のトイレで何度もガッツポーズしてた記憶があります。

以上より、地獄のような日々を送った上半期とは逆に、下半期は天国のような充実した日々を送ることができました。


▫️おわりに

以上、社会人1年目〜5年目の振り返りでした。

圧倒的に辛いことの方が多いのですが、何とか続けることができています。特に社会人5年目は、これまでの社会人生活で最も辛い1年間でした。

この4月から社会人6年目となりましたので、これまでの社会人生活を思い起こしながら、また頑張っていきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


▫️おまけ

こうして社会人生活を振り返ると、

・もしもあの時、諦めていたら…。
・もしもあの時、合格できていなかったら…。

と、思うことがあります。その度に、

【SUPER BEAVER  嬉しい涙】(歌詞)

「もしもあの時」とか  いまさら怖いのは、自分で思っている以上に素晴らしい今日なんだって。

という素敵な歌を聴いて、嬉しい涙を流してます。

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