若手社員であってもやりがいを妥協したくない!
『あのー、、この作業って意味ありますかね。。』
『まぁ~やっといた方がいいんじゃない?』
『そうですよね、了解です!』(ショボショボ)
上の会話は、上司から、あまり意義を感じられない作業を依頼されたときのやり取りだ。
上司の中には一見不要じゃないかなぁー?と思うようなことをやれと言う人もいる。
そういう時は、勇気を出して目的を聞いてみたりする。生意気に見えるのは分かっているし、地道な作業が今後に繋がる場合もあることも分かっている。ただ一方で、時間に限りのある人生を、少しでも意味あることに使いたい!と言う自分の考えに妥協はしたくはない。
作業の意味を聞いて、漠然としない説明だったり、『おれの若い頃はなこれやらされてたんだよ。(だから我慢。。)』と言う時もある。
このように言われたときは、これ以上踏み込まないようにしている。この2年半で学んだ会社でうまく生きる秘訣だ(不本意だが。。。)。
きっと自分が意味があると感じる仕事は当然やりがいもあって、やる気もでる。何なら進んで残業もする。少しでもこの仕事を先に進めて、次の仕事がしたいという気持ちに溢れるからだ。
一方で、意味が薄く(と感じる)、やらされてる仕事は非常にしんどい。1日残業無く8時間であってもしんどい。
働き方改革で残業を少なくするのが大切なのは分かる。過労死なんて言葉が英単語となる状況は異常だ。
しかし一方で、高度経済成長期のサービス残業までしていた日本企業はきっとやりがいに満ちてたんじゃないかなーと思う。ちょっとサービス残業をしてもどんどん会社が大きくなるといったやりがいに満ちていたんじゃないか。
やりがいを感じれない8時間、やりがいを感じる12時間。どっちが幸せなのか。。
私はやりがいの感じる12時間をとりたい。その為にやりがいを妥協しないような強い気持ちを持ちたい。
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