2021年広島一軍個人成績まとめ
あわや優勝をも期待させてシーズンインした2021年の広島でしたが、外国人選手が思ったように機能せず、主力選手がコロナ禍に見舞われたこともあって、前半戦で優勝戦線からは離脱してしまいました。
シーズン最終盤に追い上げを見せ、3位の背中が見えるところまで浮上したものの、最終的には4位と3年連続Bクラスに甘んじることとなりました。
今年も苦しい結果に終わってしまいましたが、投手陣では栗林良吏、森浦大輔、大道温貴の即戦力ルーキートリオ、玉村昇悟、島内颯太郎ら既存戦力の台頭があり、野手では坂倉将吾、小園海斗、林晃汰といった20台前半の若手がレギュラー格までその実力を伸ばしています。
そんな近未来の黄金期到来をも予感させる、プラスの側面もあった2021年シーズンについて、一定の出場機会を得た選手の各種成績に簡単な個人寸評を添えたものをご覧になって頂き、再度振り返る材料にでもして頂ければと思います。
※投手は5試合or10回以上登板者のみ掲載
野手は30打席以上の選手のみ掲載
1.投手
11 九里亜蓮
12 大道温貴
13 森浦大輔
14 大瀬良大地
18 森下暢仁
19 野村祐輔
20 栗林良吏
26 中田廉
28 床田寛樹
29 ケムナ誠
34 高橋昂也
36 塹江敦哉
39 菊池保則
42 バード
43 島内颯太郎
46 高橋樹也
65 玉村昇悟
67 中村祐太
97 フランスア
98 コルニエル
2.野手
22 中村奨成
27 會澤翼
31 坂倉将吾
40 磯村嘉孝
62 石原貴規
0 上本崇司
2 田中広輔
6 安部友裕
7 堂林翔太
10 クロン
33 菊池涼介
44 林晃汰
51 小園海斗
69 羽月隆太郎
96 メヒア
1 鈴木誠也
5 長野久義
37 野間峻祥
38 宇草孔基
55 松山竜平
59 大盛穂
63 西川龍馬
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