頑張った自分へのご褒美スイーツなんていらない

こんにちは。
yumaです。

ご褒美スイーツとかご褒美ランチとか
そういうものに興味がない
という理由もありますが、
頑張っても
頑張らなくても
好きなスイーツがあるなら
食べたいだけ食べたらいい
って思うタイプです。

そもそも
『頑張っている』という、いわゆる努力の過程なんてものは、定量化や数値化しにくいもので、ゆえに『頑張っている』ということ自体の評価がしにくいのに、どのような基準に達すれば、ご褒美という評価を与えることができるのか。

本当のところはね
ご褒美スイーツなるものは、『頑張った』という自己評価の対価とみせかけて、甘美なるものを口にする口実を、自分自身に認めてあげたいだけなんじゃなかろうか。
しかもそうすることで、甘美なるものを食べることに対する、少しばかりの後ろめたさや罪悪感から目を逸らしたいだけなのではなかろうか。

わたしが思うのはね
食べたいものがあって、食べられる状況であるなら我慢せずに食べよう。
もしもダイエットしているなら、小分けにして食べよう。
スイーツを食べて幸せな気分になるなら、ご褒美なんて言い訳せずにたくさん食べたらいい!

そして
訪れた後ろめたさを帳消しにしたいのなら
程よく運動したらいい!

頑張った自分にご褒美があるとしたら、それは他者からの素晴らしい評価や、ますますの人間力の向上といった、目には見えにくい、だけどとても大切なものであって欲しい。

って思うタイプなんだよなー♫

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