2024年秋のダイエットメニュー記録①「痩せない私の健康食生活」
現状維持では困る!
痩せない痩せないと言いながら、ある日、突然翌日4キロ減っていました。その日は朝なかなか起きられず、猫たちが騒ぐ騒ぐ。それでも布団にしがみついていたわけです。
ところが起きてから朝ごはんを食べて、体重を測ってみたらびっくり。何をやっても痩せないのではなかったのか。それまで二十日間ほど運動や食生活の見直しなどを続けてきました。でも落ちたのは、一2キロ。それもリバウンドする。何がきっかけで突然体重が落ち始めたのか分かりません。
一般的には相当スローペース。55.55キログラムから、やっと50キロを切りました。60キロの大台を突破しなくて、本当によかった。
かといって、ずっと今の食生活で何時間も運動する生活というのも耐えられません。
代謝を上げる食事メニュー
素人考えなので、参考にはしないでください。一般的にはタンパク質をとらないと代謝が上がらず、体を温めるような食材を使うのも良いらしいと知ってはいたので、そのような食事を心がけました。
1.鶏胸肉を使い倒そう
タンパク質と言えば、肉や魚や卵ですよね。タンパク質をとらないと代謝が上がらないので、気力も出ませんから、もちろん運動もできません。体を動かせる程度には、タンパク質をとらなければいけないと思い、コストコで買いだめしてあった鶏胸肉を多用しています。
消化に良いかどうかも気にしています。豆類も体に良いと聞きます。しかし、そのまま大量に食べて消化に良いと言うものでもない。納豆や豆腐がまだ消化にいいかしらと常備を心がける事にしました。あと豆乳。どれか一つ冷蔵庫に入っていればいいですよね?
2.大豆製品メニュー
3.お米を洋食にする
乾麺のうどんを買ったら、私の好みではありませんでした。
仕方がないので、少しだけ食べて、もう一度麺を洗い直して、グラタンにしてみることにしました。
米粉のホワイトソースだとバターの必要がありません。バターを使ってもいいんですが、ダイエットするならバターを減らした方が良いかとバターを使いませんでした。米粉はダマになりにくいので、小麦粉よりホワイトソースを作るのは簡単です。
4.単純に食事量を減らす
甘いものが多めでしょうか。基本的にお菓子は自分で作るようにしています。以前にカロリー計算したときに、私は自炊だと1日に900カロリーから多くても1400カロリーを超えなかったので、カロリー計算はめんどくさくてしていません。それなのに、これ以上食事量減らしてもいいのかなと思っているのですが、絶対満腹にならないくらい我慢するということも必要かなと考えています。一食抜くと20時間ぐらい食べなかったりするわけです。不健康だなと思いつつ、これ以上運動するのも難しいので、消化が良くて、最低限のエネルギーが確保できる食事を心がけています。
どのみち月一回ぐらい外食すると、そのときには割とカロリーは取るんですよ。とはいえ、45キロ以下になったらもう少し充実した食事がしたいです。もちろん人生の楽しみは食事だけでは無いのですが、お腹を壊さないのであれば、野菜だってたっぷり食べたい。ただ、3ヶ月点滴で入院しても、私は47キロにしかならなかったので、45キロになる事は多分ないんだろうと思ってます。つまり、一生食生活には気をつけなければいけません。それはそれで慣れてくると楽しいかもしれませんね。
しかし、普通の人であれば、私の食生活で1日2時間も運動したら相当痩せると思います。冒頭の通り1日で4キロ減った時もあるわけですから。何より節約にもなります。ただ、さらに翌日4.5キロ戻りました。