2020年振り返り 9月〜12月


みなさんこんちにちは
いよいよ2020年12月31日となってしまいあと数時間もすれば年が明けてしまいますね。

僕の年の瀬は、幼なじみ3人で温泉につかりながらを年を越しながら、その1年あったことを語り合って年をこします。

その場でいい一年であったと語り合えるようにまずはnoteの方にまとめておければと思うので良ければ気ままにご覧下さい!

9月

9月は何といっても日本選手権愛知県大学生代表決定戦があった事です。

この大会はチームの中でも主力の半分が怪我をしている中での大会であり、満足のいく状態で試合を迎えることができず、東海の上位3チームにぼこぼこにやられてしまいました。

また、この大会でアナリストとして初めての公式戦を迎え、自分の実力のなさを痛感した半面、選手として初めてユニフームを着て試合に臨むという経験ができたことで選手としてのモチベーションが格段に上がった大会となりました。

また、この大会のダイジェストなどを編集しながらチームSNSを本格的に運営し始めたのもこの時期からでした。

10月

10月はとにかく個人的にバタバタとした月でした。

中京のハンド部は選手で様々な手続きなども行う為、先輩の主務の方が教育実習で地元に帰ってしまう都合上、主務の仕事を10月から引き継ぐことになり、11月に行われる東海インカレの大会参加手続きやチームビデオの提出などをしながら、アナリストとして相手チームの分析を監督やチームメイトと行いながら、1選手として、試合に出るために日々の練習を120%でやり切るなど肉体的にも精神的にもなかなかしんどかった月でした。

11月

11月は何といっても東海インカレで優勝できたことです。

10月っ誰よりも東海インカレの準備をしてきたつもりである僕にとって優勝という形で終えることができたことはなによりも自分の努力が報われたような気がして人生で初めてのうれし泣きをしてしまいました。

また、公式戦初得点を決め、ベンチ外含めたチーム全員がお悦びしてくれた光景は一生忘れないと思います。

また、東海インカレ優勝後、すぐに桜台高校の外部コーチとしての活動が始まりました。

僕の中学からの夢であったハンドボールの指導者というものに形上であってもお金を頂きながらこのお仕事をさせて頂けていることは1つの夢がかなったことなのだなと改めて考えると感慨ぶかいものがあります。

また、新チームも始動し、いよいよ自分の学年が最高学年となるということでチームの方針などを決め、実行することの難しさをこのころから今もなお実感している最中です。

12月

12月も主にチーム運営のこと+桜台高校での外部コーチを中心の生活を送りながらも年内最終日の練習試合である12月20日に部内紅白戦を企画し、開催できたことがやはり印象深くのこっています。

ユニフォームを着て試合に出ることで感じることが多いと9月の大会で感じた僕自身の経験からの開催でしたが、後輩たちが何よりも楽しんでプレーしていてくれたことでいい企画にすることができたなと感じることができました。

また、12月の終盤の日本リーグの上位チームである三重バイオレットアイリスを訪問させていただくなかで、選手としてもアナリストとしての自分がこれから目指すべき道筋のようなものを見つけることができたで、本当に貴重でためになる経験をさせていただくことができました。

まとめ

本当に簡単にまとめると以上が僕の2020年となります。

今年は、本当に思うようにしたいことができないような状況の中で、様々な帆とに支えられながら、また、様々な人とかかわりあう中で自分自身が本当に1廻りも2廻りも人として成長することができた年になったのではないかと思います。

年が明け、2021年になったからといって急激に何かが変わるというわけではありませんが、少しづつ自分の将来に向けて、ゆっくりであっても確実にまっすぐ進んでいきたいなと思っています。

来年はその後の人生なども決まる大切な1年となりますが、楽しみながら自分らしく過ごしていこうと思いまうす。

来年度もこんな三石祐馬をよろしくお願いいたします!

このメンバーでインカレベスト4入ります!

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