2020年振り返り 1~8月
皆さんこんにちは2020年も本当にあと2日で終わってしまいますね
今回は前回のnoetにも書いたように、2020年に自分自身にあった出来事を簡単にまとめていければと思うので良ければ除いていってください。
1月
彼女と彼女姉カップルと三重県にある天空のポストという絶景スポットを巡ったところから2020年がスタートしました
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⚠️僕の身長が低いのではなく彼女の身長が高いです。(177cm)
2020年の1月はテストに終われていた感じがしますね
スポーツ心理学・バイオメカニクスなど自分自身とても勉強していって楽しい分野であったため、テストでは絶対満点を取りたいと意気込んで勉強していた記憶があります。
結果的にバイオメカニクスは満点、スポーツ心理学も9割越えの高得点でどちらも最高評価のSを頂くことができ、これにて大学の必修教科をすべてS評価で終えることができたのはスポーツ科学部に入学したころからの目標であったので1つ目標を達成することができて良かったと思います。
また、年明けの1月中旬には、中京大学男子ハンドボール部の伝統である、猿投ランというものがあり、学校から猿投神社までランニング(片道約7KM)を行い、神社で祈祷、学校へ帰り、新年の抱負を一人ずつ発表したのち、両親が作ってくださった豚汁などの食事を全員で食べるという伝統的なイベントがあるのですが、来年はコロナウイルスの影響もあり、例年通りの開催が難しい為に、それに代わる面白い企画を考えて実行できればと考えているので良い何か代替案はある方は教えていただきたいです。
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2月
例年2月となると3月の中京合宿、その先の春リーグに向けてメンバーを固めるために最終期間であり、練習試合が非常に多くなっている期間です。
この時期の僕は、練習試合でも、目立った活躍や自分の思うようなプレーができず選手としてとても伸び悩んでおり、アナリストの業務に専念するために、選手をここで引退しようかとすごく悩んでいた時期でもありました。
そして、2月の後半から、コロナウイルスの影響を受け、1か月間学校の施設が使えなくなったため、チームとしての練習を行うことができない期間へと突入します。
3月
いま、今年の手帳を見返しながら、このnoteを書いているのですが本当に3月はこれと言って何かをしたという記録が残っていないほど何もしていない自粛期間でした。
練習も各自で任されるようになった中で僕自身は彼女の実家である三重県でお世話になることが多く、自主練期間は主に彼女の自宅周辺の事務や体育館のフィットネスルームなどでトレーニングを行いました。
そこまで、密度が濃い練習やトレーニングを行うことができたわけではありませんが、このような期間であってもトレーニングを一切行わないという期間を設けなかったことは振り返ってみるとよかったのではないかと思います。
選手としてのモチベーションは低かった僕ですが、義務感の強い彼女に引っ張られトレーニングを行えたので彼女には感謝です。
このトレーニングがあったからとはいえませんが、今年度の最後の大会である東海インカレにおいて、僕は初めてユニフォームを頂き、公式戦に出場することができ、彼女は東海インカレのベスト7に選出されるという快挙を達成することができました。
来年度も中京大学男女ハンドボール部がより高いレベルで競い合うことができるように、ラスト一年も頑張ろうと思いまうす。
4月
4月が2020年度で一番精神的にしんどかった月だっtのではないかと思います。
春リーグの中止やそれに伴った西日本インカレの中止、学校の登校禁止による部活動の停止など、僕たちが当たり前に来るであろうと思っていたイベントがことごとく中止や停止となり、当たり前であったと思っていたことが当たり前ではないんだと気づかされた月でした。
5月
この月からいよいよオンライン授業というものがスタートした傍ら、様々なセミナーなどがウェブ上で開催されるようになってきました。
今や、ウェブ上のセミナーなどウェビナーと言われるほど一般化してきていますが、僕はこのころから増えてきたように感じます。
様々なセミナーに気軽に参加したり、本を読んだり今まで落ち着いてすることができなかった知識などをこの期間につけることができたのではないかと思います。
また、この時期で印象深いのは僕と監督で中京大学男子ハンドボール部にDFの定義づけの資料を作成し、部員の前で発表したことです。
僕自身、ハンドボールのDFというものの基礎を徹底的に勉強するいい機会になりましたし、今まで単純にそれほどうまくない部員から、アナリストという役職を頂けていると初めて実感することができ、その役職に対する責任感というものが芽生えてきた時期でもありました。
6月
このあたりから、数人のグループに分かれ各グループでメニューを考えながら何か
トレーニングを行うという練習が開始しました。
何か考えてトレーニングを行うといっても学校の施設は使えない為、ランメニューや坂ダッシュなどしかすることがない現状を変えるべく学校内にあるハンドボール部の外の部室からウエイト用具を片道1KMくらいの部員が住んでいるところまで運ぶといった作業を行い、部屋に住んでいたとしてもウエイトを気軽に行うようにすることができました。
それに加え、監督が簡易ゴールを買ってくださったおかげで近くの公園などで気軽にシュートを打つことができるまでになりました。
この期間僕のグループは僕、同級生1人と1年生1人という何とも1年生の子が気まずいグループではありましたが、その1年生には僕たちの持ちうる全てのウエイト知識やトレーニング知識を教えたのではと思えるくらい、いい時間を過ごすことができたのではないかと思います。
その結果、その1年生はベンチプレス1か月でMAX60⇒100KGになるほどの成長があり、1年生ながら高確率の右サイドシュートを公式戦でも何度も決めてくれました。(自分のことのように嬉しかった)
また、ボールトレーニングではこの三人で簡易ゴールを用いて永遠に7m、O選手権(筑波大学のYOUTUBEから引用)を毎日毎日3時間くらい行っていたと思います。
このころの練習があったからこそ公式戦でユニフォームをもらえるようになったといえるくらい僕にとってこの練習には意味があったと思います。
またこの話題については後日まとめてみます。
そしてnoteを書き始めたのはこの時期でした、後輩の1年生に自分の知識について教えている際、自分の知識を人に教えるためには、自分の中で分かっているだけでなく、相手に伝わりやすいような言い方、更に相手が理解しやすいように追加で必要な知識の説明もあると感じたことから、自分が学んだことを言語化することができるかを試す・自分の頭を整理する場所としてnoteを書き始めました。
今となっては日常の振り返りがメインとなってしまっているので勉強したこともきっちりまとめます(笑)
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7月・8月
7月は主に6月と同じような練習を行いながら、春学期のテスト勉強をしていました。
7月の後半あたりから、ようやく体育館を使った練習を行うことができるようになり、9月には日本選手権の愛知県大学生代表決定戦が行われることが決定し、その大会に向けてチーム練習を再開するといった形となりました。
また、8月で一番印象に残っていることは、僕企画でハンド部でBBQをできたことです。
中京のハンド部は毎年グランド前で男女のBBQを行うのですが今年はそのイベントもなく、四月に毎年行われる新入生歓迎会もなかったため、何か部として行うことができたのは良かったのではないかと思います。
僕自身は何かを率先して企画し、実行するというタイプではなかったのですが、大学のゼミで何かに対して主体的に動くということが意識づけすることができていたので今回の企画も学生だけで他県に赴くので、いろいろと考え中ればいけないことなどがありましたが、様々なことを考慮しながら全員が楽しむことができるようなイベントを企画、実行できたことは自分の中で1つ自信にもなり、いい経験にもなりました。
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本当に軽く振り返っているつもりが気が付けば3000文字を超えていました(笑)
本当に手帳片手に思いついたことを羅列しているだけなので、誤字脱字などがあるかもしれませんが、1大学生の2020年を自分自身の振り返り用として記録していければと思います。
明日9月~12月を書き、良い2020年の締めくくりを行いたいと思います。
明日もよければご覧ください!
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