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≪Sound Travel LOG≫ in 福知山(2021.10.31)
こんにちはYuriです。
今年も行ってきました「ALTERNATIVE KYOTO もうひとつの京都」。
京都府6エリアで開催のアートフェスティバル。
昨年も天橋立へ展示を見てきました。
昨年の記事:https://note.com/yullippe/n/n132c41fc0801
今年は福知山のエリアにも行こう!と思い立ち、京都市内から福知山下車⇒翌日に天橋立へと2泊3日 の旅になりました。
旅は思い付きも大事ですよね!笑
京都市内から福知山へ
特急きのさき号や、はしだて号を使えば1時間30分くらい。
なんですが、行こう思いついたのがお昼過ぎ。さほど普通列車を使っても到着時間が変わらないことに気付き・・・今回はのんびり普通列車で向かうことにしました。
JR二条で嵯峨野線(園部行)に乗車⇒園部駅で乗り換え⇒山陰本線(福知山行)に乗って福知山駅へ1時間50分くらいです。
《Stone >> Cube》
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拝見したのは三谷 正さんの《Stone >> Cube》
《Stone >> Cube》は、数十台のプロジェクターとスピーカーを駆使し、伯耆丸[転用石/Cube]、福知山城[130mの登坂道/天守前の広場/裏手の石垣]、対峙するそれぞれの場所で新しい空間を立ち上がらせる。歴史に連なりながらも日中とは用途がずらされたその空間は、「名もなき場所」にのみ現れる。
巨大なキューブと小さなキューブ。
波打つ光と音のシンクロもきれいです。
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おもしろかったのはこのキューブの中にもちょっとはいれたこと。
鉄骨が見れたり、木の切り株にもライトが設置してあったり子供たちも楽しそうにしていました。
家族で楽しめるって本当にいいですよね。
プロジェクションマッピングは近年とても身近な存在になりましたよね。
音楽もこんな風に人の生活に身近に寄り添っていることを感じました。
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福知山城の道はポップな感じのライトアップ。天の川みたいできれい。
短い時間でしたが見ごたえがあって、直感で来てみてとても良かったと感じました。
福知山グルメ
ついでに福知山で食べたものもご紹介。
夕方に福知山へ到着したので、展示を見に行く前にとりあえず腹ごしらえしてました。笑
今回は駅近くの「福知山アークホテル」に宿泊。
ホテルにくっついていたレストラン「和楽」にてほっと一息。
しめじです。これ、しめじ。
お刺身などもいただいたんですがどれも安定した新鮮なお料理でした。
福知山は鴨や鳥料理が有名とのことで、ちょっとはしごして「とり蔵」さんへも行ってみました。
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オーナーさんは鳥料理の名店「鳥名子」さんで修行をされていたそうです。鴨すきも気になったんですが、時間とおなかの余裕を考えて焼き鳥に。
このささみについてきたワサビも新鮮でおいしかたです!
次回はもっと鳥料理と地元のお野菜コース堪能したい。
丹後あおまつ号
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翌日、福知山から天橋立へ移動。「丹後あおまつ号」に乗車します。
こちらは予約不要で、普通運賃で乗れる「普通列車」。
なんですが、サービスカウンターなどがあり、アテンダントさんによる沿線案内やオリジナルグッズやコーヒーなどの車内販売のサービスされています。
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列車デザインは、数多くの鉄道車両や駅舎などのデザインを手掛けてきたインダストリアスデザイナー水戸岡鋭治さんがリニューアルを担当されています。
天橋立に代表される日本海の白砂青松を象徴する「松」がテーマなんだそうです。
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車内はこんな感じ。内装もレトロな雰囲気で普通列車とは思えない。。
サービスカウンターのカフェメニューにはコーヒーやケーキお菓子などもあり、購入して車内で飲食することができます。オリジナルグッズの販売もされています。
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座席もソファ席やカウンター席など、さまざまなタイプの座席があります。
私たちは早めについて、のんびりソファ席で出発を待っていたんですが、出発時間が近づくにつれて乗客がゾロゾロと・・・次第に人でいっぱいになったので立っての乗車を余儀なくされる方々も。
なので早めの乗車がおすすめです!(ちなみに特急はしだて号を使うルートのあるので、指定席をとれば確実に座れますよ◎)
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次回の記事では天橋立編をお届けします。お楽しみに!
ご高覧ありがとうございました。
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