本当のじぶんが選びたいこと

2023年4月5日　光のオンラインクラス　パート2

（会員さん）　はい、この前、1日2日と、1人で旅行してきたんですね。
　　　　　　　それで、初めてパックツアーっていうのに便乗して、
　　　　　　　伊勢と吉野山に行くっていう2大行きたい場所が
　　　　　　　合体してるっていうツアーを見つけて、
　　　　　　　行ってきたんです。
　　　　　　　それで、ほんとにずっと一人っていう環境に身を置くと、
　　　　　　　ほんとに使っていた、例えばお隣になった人と話したり、
　　　　　　　後ろから聞こえてくる声を聞いたり、
　　　　　　　前の人たちがごちゃついてるのを聞いたり、
　　　　　　　なんかそういうことに、わたしが、すべてこう、
　　　　　　　前のめりになっていたりみたいなね、
　　　　　　　ことをしているじぶんがすごく見えて、
　　　　　　　そのたびにこう、
　　　　　　　じぶんがどんな在りかたをしていたかなって思うと、
　　　　　　　じぶんが使っていた周波数があってね、
　　　　　　　統合するたびに、これも使ってたんだ、
　　　　　　　こんなのも使ってたんだっていうのがすごく垣間見れて、
　　　　　　　でもすごく楽しい旅行になりました。

　　　　　　　帰ってきて、また仕事が始まって、
　　　　　　　ボンってまた現実が映し出されるんだけど、
　　　　　　　その時に、じぶんの使っていた、今まで何年もこう、
　　　　　　　じぶんのちからを、じぶんの優位感みたいなのを
　　　　　　　感じるために使っていた気持ちだとか、
　　　　　　　それからしぐさだとかそういうものが
　　　　　　　すべてバーーって湧きだしてきて、
　　　　　　　職場の人から、仕事のことで電話がかかってきたり
　　　　　　　することがあったんだけど、
　　　　　　　あぁこうやって私は使ってるんだっていうのが
　　　　　　　見えたんだけど、
　　　　　　　反面その使い方をしていることが楽しいっていうか、
　　　　　　　居心地が悪いんだけど、楽しんでいたのね。

　　　　　　　それが居心地が悪いはずなんだけど、
　　　　　　　居心地がいいっていうそういう経験がすごくあって、
　　　　　　　あぁまだ楽しみたいんだなっていうのもあって、
　　　　　　　これも楽しんでるんだけど、
　　　　　　　これも手放すんだなぁって。
 

ここから先、まぁほんとにそうですね。

本当に、本当のじぶんが望んでいることを選んでいくことになります。

今までももちろん選んできたんですけど、

あぁそれを楽しんでるんだなっていう、

そしてまだ楽しみたいのだなぁという表現もありましたけど、

本当に今世、そのね、エゴの声ではなく、

本当に私の魂は今世なぜこのタイミングで肉体を持って、

この惑星に存在しているのかなっていうのがね、

すごく大事になってきます。

選択の基準としてもそうなんですけど。

あぁまだ楽しみたいのだな。まだやりたいのだなっていう、

見るのは、そういう視点ももちろんあります。

ただ、もう私たちは周りを覆っていた殻がガラガラと、

本当にもういっぱいむいてきたんですよね。

いっぱいむいてきて、そしてもうみんなじぶんの光を見い出し、

その光の方へと向かっていってます。

そして、なんていうのかな、

光の方が大きくなっていってるって言った方がいいですかね。

そうすると、本当に、

この肉体のじぶんが楽しんでいることや選んでいることではなく、

今世ほんとうになぜここに

私の魂が肉体を持って存在しているのかっていうところから

選んでいくっていうのが、

1個1個でね、本当に最終段階に来ています。