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新コースのリリース予定 & 「Flutterのウィジェット」ライブ講義(8/17)について

皆様こんにちは、 講師の我妻(@yuky_az https://twitter.com/yuky_az)です。
新コース「【Flutter+Firebase+MLKit】人工知能(AI)を搭載したiOS、Androidアプリを作ろう」、および明日8/17のライブ講義に関するお知らせです。

【新コースについて】

新コース「人工知能(AI)を搭載したiOS、Androidアプリを作ろう」は9/14(月)の公開を予定しております。
都合により前後する可能性がありますが、その点はご容赦ください。
このコースは、AIを利用したサービスを素早く簡潔に作れるようになるための講座です。
Flutter、Firebase、MLKitを利用して、iOS、Androidの人工知能アプリを可能な限り1つのソースコードで開発します。
本講座はこれらの技術の概要、および環境構築から始まり、Flutterで使用するプログラミング言語Dartの解説、UIの構築、FirebaseおよびMLKitとの連携について解説していきます。
人工知能を使ったアプリのモックアップを作りたい方、人工知能を学んだけど活かし方が分からない方に特にお勧めです。
AIアプリを構築し、世界に提供できるようになりましょう!
なお、公開に先立ち講座の一部がYouTubeで公開されています。
みんなのAI講座の新コンテンツは、一部YouTubeで無料公開されています。
【レクチャー: イントロダクション】 https://youtu.be/k3gI6-ok64w
【レクチャー: Flutterの概要https://youtu.be/St0-k338Lws

【Flutterとは】

Google製の無料のモバイルアプリケーションフレームワークで、1つのコードでAndroidとiOSのアプリを同時に開発することができます。
開発言語にはDartを使います。「ホットリロード」が採用されており、コードの修正が即画面に反映されます。

【Firebaseとは】

iOS、AndroidアプリやWebアプリにおける「バックエンド」で、手軽で素早い開発を可能にするプラットフォームです。
Firebaseには、バックエンドをだけではなくアプリ開発全般に役立つ機能が数多く含まれています。

【MLKitとは】

MLKITは、Googleが提供する様々な機械学習の機能をiOSやAndoroidアプリなどのデバイス側で利用可能な形で提供します。
MLKitを使うことで、テキストの読み取り、顔検出、画像認識とラベル付け、ランドマーク認識などを手軽に実装することができます。

【ライブ講義】

明日8/17(月)の21時から「【Flutter+Firebase+MLKit】人工知能(AI)を搭載したiOS、Androidアプリを作ろう」の無料YouTubeライブが始まります。
今回は第3回で、Flutterのウィジェットの解説をします。
【Flutter+Firebase+MLKit】人工知能(AI)を搭載したiOS、Androidアプリを作ろう【 Live!人工知能 #16https://youtu.be/pjEp7aPl7hE
Flutterではウィジェットを組み合わせることで様々な画面を構築することができます。今回の講義を受けることで、実際に簡単なアプリを作れるようにかと思います。

【書籍】

Udemyの講座をきっかけに、「はじめてのディープラーニング」「あたらしい数学の教科書」「はじめてのディープラーニング2」が出版されています。
AIを学ぶための敷居を低くし、より多くの分野の方が参入できるようにこれからもUdemyの講座を書籍化していきたいと思います。

【今後のコース制作】

これまでは人工知能の基礎、原理を扱うコースが多かったのですが、今後は人工知能技術をアプリにして世の中で活かすためのコースもリリースしていきたいと考えています。
「人工知能(AI)を搭載したiOS、Androidアプリを作ろう」の次のコースとして、Twitterボットを作るコースを計画しています。
制作を希望されるコースがありましたらぜひお聞かせください。

これからもAIに関する教育、研究活動を発展させていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。


我妻幸長(Yukinaga Azuma )

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