やっぱり離婚した方がいいのかな、の正体

こんにちは、田中ゆうこです。

「やっぱり離婚した方がいいのかな？」

私はこの「やっぱり離婚」を
結婚して１９年間
なんども、なんども呟いてきました。

そして「やっぱり離婚」を
なんども、なんども
お客様から聞いてきました。

結論。

ほとんどの場合は
離婚を考えなくていいです。

というか、です。

「やっぱり離婚」って
自分から意識をそらすための
フェイクなんですよー！

私から見て、ほとんどのご夫婦は
関係の修復が可能です。

というより「やっぱり離婚」は

自分の状態の悪さを
夫を通して知るっていうことだけなんです。

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今日いただいたご相談ではこんな話が出ました。

「夫が部屋にこもっちゃうんです」

「私が思った通りに話していると
夫は責められていると思って、拗ねちゃうんです」

「私は会話を楽しみたいのに。」

「私はやっぱり夫じゃない人の方が良いのでしょうか？」

責められてるって思われてるとしたら
私は責めてないかなと素直に確認することです。

夫にベクトルを向けるのではなく
自分の心に向けてみてください。

何か責めたくなるような
トゲトゲした自分ではありませんでしたか？

「自分を発信したくて
ブログを書き始めたんですよね。

でもうまく書けなくて・・。

そういえばイライラしていました。」

自分に満足している時って
夫の言葉や行動は
そんなに気にならないんですよね。

「へえ、あなたはそう思うんだね」
って受け止められます。

本気で幸せになりたいのなら
自分の幸せであることに責任を持つことです。

他人、状況、評価などに振り回されないで。

自分にが幸せだったら
自動的に幸せが拡大します。

穏やかに幸せでいられたら
夫はスイッと寄ってきてくれますよ。

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