結婚を甘く穏やかにする２つの手放し「目から鱗で脱力しました」

ゆうこさん
今日はありがとうございました。

はー。
目から鱗でした。

だって
頑張らないと
特別な何かにならないとって走り続けてきて

繊細な自分
か弱い自分を
許してしまったら

頑張れない
嫌われる
捨てられると思ってたから

でも
本当はもう緩みたかった

力を抜いて
リラックスしたかった

人生は苦行

苦行はもうこりごりだったのです

怖いけど
やってみます

油断すると
苦行にいっちゃうから

意識的に
リラックスを選びます！

セッションのあとの
カラダの脱力感が
ハンパなかったです

体感レベルで
ゆるむを実感しました

ありがとうございましたーー

 
大好きなゆうこさんへ

ラブラブ

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さきほどはとーっても楽しかったです。

・私の中の繊細ちゃんと対話する
・身体と対話する

というアドバイスがすごく刺さりました。

セッションを受けて、溜まっていたものが流れた感じがあります。

ゆうこさんは言外に何かを与えてくれるイメージで。

なにかホワホワっと温かくなって、
日常生活がスムーズになっているのです。

会社からの課題もいつになくスラスラ出来て、
子供の学校の書類も、家事も……
不思議です！！！

・漠然とした不安
・緊急事態宣言が解除されて社会生活に復帰することへの不安

こういう解決しようのない不安を、
解決しようと思って、
できなくて、
食べ吐きしていたと思います。

ありがとうございました！

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こんにちは、田中ゆうこです。

今回はまず感想をご紹介させていただきました。

今の私がお伝えしたいことを
感想で書いていただいたと思いました。

今回は長文でのお届けになります。
じんわりお読みいただけたら嬉しいです。

どうしても抜けない心の癖
が私にはありました。

それは”強がり”でした。

「私は大丈夫」
「そんなの平気」
って強がってしまう。

本当は怖いし、辛いから
助けて欲しくて仕方がないのに。

本当は不安だから
甘えたくて仕方がいのに。

もう疲れて休みたくて仕方がないのに
「私は大丈夫」って強がってしまう。

もう疲れた
休みたい
怖い、不安
誰か助けて
安心したい
甘えたい。

コロナウィルスの流行で
日本いや世界中が不安が強まった時

私は本当に怖かったんです。

頭ではこれは一時的なことだと理解していました。

でも本音はすごく怖かった。
気力があまり起きませんでした。

私はもっとできると思っていたのに

違いました。

圧倒されてしまったんです。

以前なら
こんな自分を叱り飛ばしていました。

情けない
こんなことでどうするの？
今がチャンスじゃない
もっと頑張りなよ！

ですが今回私は大きく軸を切り替えました。

私は強いって思っていたけど
違ったんだ。

私は弱かったんだ。

でももう弱いままでいいじゃない

もう強がって、戦うのはもう嫌だ。

楽になりたい
緩みたい
リラックスしたい

このままの自分でいいって言ってあげたい。

頑張って特別な何かに

なろうするのはやめようと決めました。

私たちは頑張れば
何かを達成すれば
認められて褒められた経験があります。

そうして
”特別”になれたのです。

でもその特別は
頑張った時だけ。

頑張らない自分は
特別ではない。

そう思いこんでいるから
無理して頑張るんです。

でもほんとーーーに欲しいのは、それじゃない！！！

本当に欲しいのは
頑張らない私でも素晴らしい！って思えることでしょ？！

弱い自分を認めたら・・

弱いことの強みが見えてきたんです！

弱くて影響を受けやすいから
人の気持ちを素早く察することができる。

弱くて影響を受けやすいことは大変だけど
才能じゃないかな？

あれ？？

もしかしたら
頑張ってなんとかしようとするより
ずっとうまくいくんじゃないかな。

なりたい私に
実は近づくんじゃないかな。

私の場合
リラックスしていると
メッセージが降りてきやすいんです。

頭もクリアになります。

強がって
頑張っているときは
身体も硬直し、疲れやすいです。

メッセージも降りてきません。
ガチャガチャした思考の声ばかりです。

弱い私を受け止めてください

と委ねること。

これって
パートナーシップで
鍵になる在り方だと思います。

強がって、戦っていたら
パートナーも強がるし、戦うんです。

逆にパートナーが弱みを見せてきたら
許せません。

だって自分は一生懸命
弱さを抑えつけているからです。

本当は泣きたいのに我慢しているから
我慢しない人を見ると許せないのです。

強がっているときは
常に自分より強い人を探します。

ですが自分より強い人なんて存在しません。

なぜならその強さは
強がりだからです。

強がり同士が
いつか戦ってしまうものです。

本当の強さとは
弱さを許して受け入れることだと思います。

以前は夫の甘えや弱さが大嫌いでした

不安を見せる夫に
しっかりしてよ！
甘えないでよ！
私だって大変なんだよ！
もっと私のことを守ってよ！
って思ってました。

本当にパートナーに見えるのもは鏡です。
こうやって自分のお尻を叩き続けてきたんですよね。

そりゃ人生苦行ですw

自分の弱さを受け入れたら
パートナーの弱さも気にならなくなったんです。

そういう時もあるよね
今は余裕がないんだね
って思えるようになりました。

イライラせず
見守れるようになりました。

私が自分の弱さを受け入れてから
パートナーシップはまた変わりました。

究極、結婚で女性が求めているものって

何かなと最近よく思います。

私は
”絶対的な安心感”
なんじゃないかと思うんですよね。

また結婚生活での女性のキュンキュンポイントって
ちょっとしたことでオッケーな気がします。

開かないビンの蓋を開けてもらったり。
重たい荷物を持ってもらったり。

女性が体感で結婚に欲しているのは
家の中の男性の気配なんだと思うんです。

自分一人じゃ不安、心細いという気持ちを
男性の肉体を通して安心したいんだと思います。

穏やかさが続く結婚生活

が続いています。

自分がパートナーを通して
自分のことを受け入れられるようになった時から
本当に世界が変わりました。

私と一緒にいてくれることが
本当にありがたいなって思えるようになりました。

過剰な期待をせず
過度に反応もしなくなりました。

他人なんですもの。

意見や考えが合わなくて当たり前です。

「あなたはそう思うんだね。
私はこう思うんだ」

と穏やかに話し合うことができるようになりました。

結婚って
「ずっと一緒にいよう」
と思い合うことかもしれません。

つい強がってしまう方は
繊細な自分と話し合うといいですよ。

勢いに任せたり
人の目を気にしすぎたりすることがなくなっていきます。

自分がわからなくなったら
自分の身体を見てみてください。

頑張りすぎている時は
身体が緊張しています。

自分の心地よさ、幸福感を大切にしながら
大切な人とともに自分のペースで生きていけるようになりますように。

長文
最後までお読みいただきありがとうございました。

次回は
強さと弱さのバランスについて書きますね。

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