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ダラダラとした週末

こんばんは、また寝る前のゆっくりとした時間にシャワーを浴びたあと、仕事机に向かって日記を書いています。日曜日の夜です。

今週はたくさんの打ち合わせとプロジェクトのちょっとした停滞のせいで、仕事があまり良い状態ではなかったので気分が乗らず、週末はとてもゆっくりと過ごしていました。ティーバーで芸人が漫画をおすすめしていたので、日本のAmazonでKindleで「住みにごり」という作品を5冊購入して一気に読んでみたり、家でご飯を作る気にならなかったので土曜の夕方は家の近くのタイ料理屋に食べに行ったり、今日は昼過ぎからブルックリンのウィリアムズバーグに行ってウロウロと散歩したり雑貨屋さんを見たりしました。そのままグリーンポイントまで歩いて、途中公園でゆっくりしたりしたあと、大好きなベトナム料理屋のディーアンディーで夕飯を食べました。いつも通りとても美味しくて幸せな気分になりました。

週末はあまり仕事のことを考えないようにしたいのですが、アメリカに住み始めた時に、現在の会社に自分の生活のほとんどを投資しようと決意してから、ほとんどワーカホリックなように毎日働いているので、結局週末も働きはしないものの、頭の中では色々とシステムデザインのことを考えたり、考えを整理したりしてしまっています。スタートアップで働いていると、働き過ぎていると、よく同僚から、これは短距離走ではなくてマラソンだから働き過ぎはサスティナブルではないから、ちゃんと休んだほうがいいよ、と助言されます。その通りなので、週末はなるべき仕事から遠ざかるようには気を遣ってはいますが、うまくいかないものです。

とにかく、アメリカにきて思うのは、スタートアップだからなのか、みんな考えられないほど働き者だということです。わたしは日本にいた時も、周りがみんな働き者ばかりの職場で過ごしてきましたが、それでも、アメリカのスタートアップの人たちは日本人の何倍も働くし、ずっと丁寧で正確な仕事ぶりだし、つねに労働生産性を最適化することに気を遣っているので、本当にすごいと思います。日本にいた時の、アメリカの人の仕事に対する想像していた態度とは全く違うものでした。

他にもアメリカに住み始めて驚いたことはたくさんあるので、また書こうと思います。では、みなさま、おやすみなさい。まだ午後10時と早いですがもう寝ます。

ゆこ

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