企画は「誰かの人生」のために
「勝ちたい」とか「認めてもらいたい」とか。
そんな気持ちで「企画」というものと向き合っていた自分を、恥ずかしいと思いました。
もちろん、特にコンペとなると勝たないと実現できないので、そのためにあらゆる努力をするのですが、今回の講座では、企画をする根本的な意義を考えろと、突きつけられた気がします。
“それは誰の人生を救える企画なのか”
阿部さんの言葉が残っています。
共鳴される企画をアート生として3回目の講義。「自分を認めてもらうためには、キラリと光る何かがないと」。そう