自己肯定の落とし穴
定期的に話している
マインドコーチ2人がグダグダ話すインスタLIVEでは
「自己肯定の落とし穴」的なことがテーマで
最初は
このテーマを決めた相方の塩ちゃんに
どういうことよ!?
私、何か聞かれてもしゃべれんかもしれないよ!?
とか思ったけどw
ざっくり自分の中での解釈は
自己肯定を最終的な人生のゴールにしたらもったいないよねって話
人にはそれぞれステージがあって
どのステージにいたとしても
そこに居続けるのか前に進むのか
岐路に立つタイミングがあるかもしれない
私はずっと自分に自信がなかったから
世間で言われてた
「自己肯定感」というものがとても欲しくて
それが
心理の学びを始めた1つの理由でもある
自己肯定感って
ある意味、
自分に対する安心とか信頼みたいなものだと捉えていて
今はほんとによく聞く言葉だし
その類の本はたくさんある!
How toはいくらでも載ってるからわかった気になるけど
それが自分に落とし込めてるかは
また別の話
学びを深めるうちに
なんとなくそこらへんの
自分に対する安心とか信頼感みたいな感覚を
自分事として感じれてるようになった頃
最初は
「あ~心地いいな~、快適だな~、
この感覚が欲しかったんだよな~」
って
自分が癒されているような安心感が嬉しかった
でも安心があると同時に
ただぬるま湯に浸っているような感覚になって
「あれ、これでいいのか?私」
「気持ちいいけど、つまらない気がする」
「なんか、こんなもんじゃない気がする!」
そこで満足できない私がムクムク
欲しがるよね~w
でもこれ、
大切なサインだったのだと
今ならわかる
私にとって癒やしが大事だったのはたしか
癒やしが必要なステージ
で、
そのステージから移動するかしないか
もちろん
そこに良い悪いはなくて
自分の人生のゴールは
今いる時点で決めちゃったらもったいないよって
それだけのことなんだけど
自己肯定のその先をどうするか
自分の未来のどこに点を打つか
自分の未来の可能性に賭ける
って悪くないなって思うのです
今日はここまで☆
ご縁があって
立ち寄ってくださったあなた
ここまで読んでくださりありがとうございました♡
では、また!
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