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美学ってなんだ?

とある美学が
私には合わなくなっていた

当時はまだ幼かったから
言語化ができていなかったけど
私の本質は
自由で好きなように飛びたい人
こうと思ったら猪突猛進の人

囲ってもらうことが必要な時期もあったから
そのときは
用意されていた絶対的信頼が
とても居心地よかったしありがたかった

でもそれも
成長するにつれて窮屈に

カゴからでられない鳥
その中にある忠誠のもと
本質で生きることを許されない

そこには
パッと見は見えないのだけど
めちゃくちゃ高くて厚い壁がある

見ようとする者にしか見えない壁

うっすら見えちゃった時に
ヤバいと思って
目を閉じて気付かないフリをしたけれど
存在に気付いてしまったら気になっちゃって

本来は
その壁はなくていいもの
あったとしても
自由に出入りできるもの

そこを支配する人がいるならば
所属したいと願う人
忠誠はしないけどいることを選ぶ人
反発しながらも抜けられない人
何らかの目的があって居続ける人

いずれにしても
それぞれがよかれと思って選択している
そう
よかれと思ってるんです

やらされ感があっても
抜けられない理由があっても
それを選択してるのは自分

本質にあった選択をすることは
本質の自分で生きること

そんなことを思って
次回につづく

ご縁があって
立ち寄ってくださったあなた
ここまで読んでくださりありがとうございました♡

では、また!

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