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過去の自分からの自立


完全でなくては、という自分
頑張らなくちゃという自分
あの人の為に、と言う自分
弱音を吐くな甘えるな、という自分
自分のせいだと責める自分
そのたくさんの柱に寄りかかられて
がんじがらめに動けない自分は
いつしかその柱に寄りかかって
自分から翼を動かす事を忘れてしまっていた
自分の素晴らしい翼を思い出し
自由に飛べる私に
寄りかかる重い柱はもう要らない
誰でもいつからでも飛び立てる
自分の背中にいつもある
素晴らしい翼を自分で動かしたなら

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