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噛み締めた後

味わうこと


味わうことはできるようになってきた。


一口一口味わうという行為。



匂いをかぐこと
感触はどうかな
噛む回数は気にしない。
飲み込むまでの過程をとにかく味わう。

味わい、そしてかみしめること。


かみしめた後
余韻に浸ること
を次は実験。

さらに先へ。


食べることだけではない。
全ての行動でそれをイマココでやってみる。

世界が
色鮮やかに
色濃く、
こんなにも豊かにを
きっともっともっと腑に落とせて
体験して
この世界で遊べる。



私は
これを子供に教えたい。




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