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祖父と運転と性格

私が出かけるとき祖父はよく車で送迎をしてくれる。

小さいときは自分から頼んでいたが

最近は頼んでいなくてもやってくれる。

祖父は79歳

運転も危なっかしい

正直、免許返納も考えてほしい。

例えば

一時停止してるとき。

サイドブレーキを忘れることがある。

十字路で前に車がいて曲がりたくても曲がれないとき。

怒って車を出て

前の車の運転手に怒鳴りつけたことがある。

兎に角、運転しないでほしい。

乗っている私の命を守る為にも。


そこまで言うなら乗らなければいい

という人がいる。

そうはいかない。

怒った祖父は手がつけられない。

息子である父に使っていた灰皿を投げたことがある。

私が電話に1度でも出ないことがあれば

父母に電話し説教を始める。

電話で「どんな教育をしてるんだ」と言っていたのを

聞いた事がある。

私は思わず父母と電話を変わり

「学校からお前らの家に帰ってるんだから

教育を施してるのは実質お前だろ!」

と言ったのを覚えている。

その後1ヶ月は話さなかった。

これに関しては自分も言い方悪かったな。






問題は運転能力ではない。

人間性の問題だ。

私の言葉の荒さも祖父から来ているのだろうか。

将来こんな人になるのかと思うと

大人になる前に人間をやめてしまいたい。




重苦しい話になりましたね。すいません。

私のnoteは

重めの話 と 日常 が

混合するカオスな世界になる予定です。

それでも良ければ、また次のnoteで。