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障がい者としての立ち位置

精神障がい手帳を取得して10年。
自分を取り巻く医療関係者の
方に非常にお世話になっています。

自分が自分が病気で
ある事を受け入れる。
簡単に言えば、割り切りなの
かもしれません。

20代の時は結婚や恋愛もしたかったのに縁が無くて仕事もしたりしなかったりとても不安定でした。

20代後半で気功に出会い、
病気治しのような団体に属し
ボランティアしていました。

病気てもしかしたら治るのかも
と期待しました。

お薬を三年飲まなかったので
その間色々家族問題を起こし
結局措置入院みたいに
なったのですが
統合失調症に関しては
服薬が大事だと理解できた、
納得するまでに時間がかかりました。

三か月の入院をした後
デイケアに通い、
作業所に通い苦手な箱折りにも
半年従事しました。

私にとって出かけられる場所
イコール働くみたいな感じで
受け入れられたので
ちょっとずつ小銭を稼げる
のは元気が出たようです。

今はスマホ一つで稼げるのかも
しれませんが、あえて体を
動かして働く事を選びました。

最低賃金はもらいたいと
その後A型作業所に移りましたが
元々お金に固執しなくても
大丈夫なように家族が
協力してくれていて

無収入な時も母が本だけは
自由に買わせてくれたり
出かける時もお小遣いを
くれていたので
今思うとすごく幸せでした。

本田健さんの「きっと良くなる」に
出会いそう信じていけるように
なりました。

サロンに入ったのも
クリックするエネルギーが
流れたからかもしれません。

元々気功の団体で
船井幸雄さんの講演会が
あったのでそれも繋がりを
感じています。

健さんの繋がりの色々な事が
組み合わさって
不思議と母を看取る準備も
できたし、レイキとも
出会えました。
レイキに関しては
活用できていない部分もあるので
すが施術を受けてとても
母も気持ち良いと言って
くれたので親孝行できたように
感じています。

都合の良い障がい者生活を
送れているのかもしれませんが
病状によっては
人手をかけてしまうので
なるべく迷惑をかけなくて
済むと良いです。

まだ自分の事が理解できて
いません。
おそらく一生かけて
自分の事を癒やしていくのだ
と思います。

読んでくださって
ありがとうございました😊

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