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「きっとよくなる」できっとよくなる!

本田健さんの「きっとよくなる」は不思議なエネルギーが
入った本だと健さんが以前話されていた。
副題:人生はよくなるようにできている
2005年発行で、当時の私は無職でふらふらしていた。
収入ゼロ。主治医から働かないように言われていた。
日々病気であることに不安があり、幻聴と会話していた。

2022年現在、またまた無職の日々。
でも、10年前に病院を変わり、入院してから
初めてリハビリテーション(デイケア)を体験して
B型からA型作業所、会社員を経験し、7年以上勤務する
ことができた。
「きっとよくなる」を買ったときは途方もない絶望感、
不安な日々がずっと続いていた。
今では本田健オンラインサロンに入り、色んな人々と交流している。
孤独だったわたしの人生が好転しているのだ。
働いている間も本田健さんの本からはお金の取り扱い方、
人生とどう向き合うかなどを学んだ。

障がい者だけでなく自殺する人は社会的に孤立した人だと
言われている。
もし、本田健さんの本に出合っていなかったら自分は
どうなっていたのだろうかとふと考えている。
オンラインサロンはスマホから申し込んだのだが
不思議な気みたいなもので導かれたように感じる。
故船井幸雄さんの本を数冊読み、講演会にも行っていた
ご縁でもないかと思っている。

アランコーエンさん、並木良和さんも不思議なパワーが
あると感じている。

もし、身近な人で落ち込んでそうな気になる人がおられるなら
ぜひおすすめしたい本です。


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