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国境の それこそ長いトンネルでも越えて 訪れた街の整備されない古道を隠す雪 踏みしめられて…
照るアスファルトを憎む雨の日 孤独が湖の底で碇となる 痛く鈍い水銀の夜に油彩画を タイヤの…
十八。 十九になったら、何かが変わると信じてる。 いや、そんなことは、きっと、たぶん、ず…
だから愛をもっと垂れ流して ゆだった肌をひたりと寄せて 万事投げ捨て歌う貴方を傍で見たい …