Photo by i_yoko 白果 4 雪屋双喜 2023年9月29日 18:54 国境のそれこそ長いトンネルでも越えて訪れた街の整備されない古道を隠す雪踏みしめられて牡丹の光を見上げる苦しい曲がり角の先で指でもなぞって勇魚となり大地へ潜り押しつぶされる方がなお好い生き方を望む心の奥底がいま私を外へと駆り立てる衝動白果実るよりも早く出会える不幸を手を伸ばして味わう2023.9.29白果 雪屋双喜生を彩ることを雪を眺めるように想う ダウンロード copy #詩 #雪屋双喜 4 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート