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親切にしていただいたら、あなたならば何と言いますか?

おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。
ビジネスシーンだけでなくプライベートでも、親切にしていただいたらあなたは何と伝えますか?

親しい間柄だからといって、「どうも……」で済ませてはいませんよね。「どうも」は、挨拶にもなっていませんし、ましてや感謝を伝える言葉でもありません。
少なくとも「ありがとうございます」と伝えるべきです。

稀に「マジ、助かりました」「いやぁ~助かったよ」などという方も、いらっしゃいますね。

親切というのは、手間や労力、時間を貸してくださったということです。

ですからこうした応対では相手は「親切にして損をした」
「二度と力を貸すものか……」と思うでしょう。

私でしたら、怒りを抑えるのに必死になります。

いただいた親切は、「ご面倒」や「お力添え」という言葉に置き換えて考えてみましょう。
すると「ご面倒をおかけしました、ありがとうございます」「お力添えを頂き心から感謝します」という表現になります。

「どうも」「マジ、助かりました」と
「ご面倒をおかけしました、ありがとうございます」
「お力添えを頂き心から感謝します」を比べていただければ、一目瞭然。

前者では感謝の念はかなり多く見積もっても50%しか伝わらないですが、後者ならば100%伝わるでしょう。(明日に続く)

~親切は手間や労力、時間を貸してくれたということ~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃

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