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「参考になりました」は危険な言葉

おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。
手間や労力を惜しまず教えてくださったのに、「参考になりました」と言う方がいらっしゃいます。

この発言は明らかに「上から目線」です。

相手が年上や上司ならば怒りを覚えるか、あなたへの評価を下げるか。

「参考になりました」というひと言は、ビジネスパーソンとしての成否を左右しかねない危険な言葉なのです。
しかし「参考になりました」と誰に対しても、言う人は多いものです。

指導や教えに対しては「●●様に教えていただきとても勉強になりました」と、相手を立てることを忘れないようにしましょう。

敬意を込めて「ご指導をいただきありがとうございました。見習わせていただきます」と伝えると、なおさら感謝の気持ちは届きます。

時には「そんなに感謝されることを、していないよ」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、相手の気持ちが良くなるのは明らかです。

感謝は相手を立て、ややオーバー気味に伝える。
それが好印象を与えるポイントです。

~感謝は相手を立て、ややオーバー気味に伝えるのがカギ~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃

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