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需要急上昇の万能資格「社会保険労務士」

おはようございます!著述家の臼井由妃です。

社会保険労務士」は、どんな企業でも必要とされる社会保険、労務保険の事務を含む人事、労務管理のエキスパートです。
社内でのキャリアアップはもちろんですが、「独立・開業・副業にも威力を発揮する万能資格」。年俸制の導入や早期退職制度、副業を認める企業の増加、コロナ禍に伴う失業など雇用を取り巻く環境が複雑化、多様化する現状では、「社会保険労務士」の需要は拡大する一方です。
 
かといって、「リスクを冒さずに社員をリストラしたいが、どうしたらいいのか?」というクライアントの相談に、
「労働基準法通りでないとダメです」というような型どおりの受け答えしかできない社会保険労務士は役に立ちません。
「コンサルタントしての付加価値をつけられる人」が頼りにされます。
 有資格者の60%強が独立していますが、企業の保険業務を受注し処理する「副業」としてもお勧めしたい資格です。
 
●社会保険労務士で活躍するポイント
1 中小零細企業と顧問契約を結ぶ

労務問題が多様化、深刻化する現在は、「社会保険労務士」の需要は高いと言えます。高額の顧問料よりも「数で勝負」するのがいいでしょう。
2 コンサルティング能力を磨く
経験則ですが「社会保険労務士」は収入格差が大きい資格。実務能力があるのは大前提ですが、クライアントの要求を満足させる能力は欠かせません。
3 他資格との合わせ技で活躍する
特に「行政書士」がお勧めです。業務の幅が広がり、法人の許認可業務、人事、労務、社会保険一切を任されると、顧問料のアップも見込まれます。
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コンサルティング能力がカギになる~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃

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