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母と子の移住暮らし徒然

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8歳4歳と私(母)✨関西→東北に移住して、日々考えたり、想ったりしながら、ボチボチ生きてます。私は何のために変わりたかったんやろう❓環境全部ごっそり変えたら、何が変わった❓いいこ…
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2020年8月の記事一覧

愛と恋は何が違うのかについて自分なりに考察した成果

愛と恋は何が違うのかについて自分なりに考察した成果

昨晩突然、恋と愛の違いについて自分なりの答えが出ていることに気付いて、一人で喜んでいた。

忘れないように、書き留めておく。

★愛と恋の違い★愛っていうのは、相手のために自分を変えることを厭わないこと。

母親は、我が子を愛している。

だからこそ、本当は眠くても、自らの睡眠時間を削って子どものために授乳する。
本当は大好きな〜のLIVEに行きたいけど、我が子のためにそれを諦めて、子供と向き合う

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あんたに俺らの痛みが分かるんか?!分からへんやろ!

あんたに俺らの痛みが分かるんか?!分からへんやろ!

高校二年の彼に言われたこと言葉は、
いまだにはっきり覚えている。

その時の教室の空気感、
机の位置、彼の興奮した息遣い...

特別支援学校で高等部二年の職業コースの担任になってすぐ、クラスの男子にこう言われたんや。

彼が授業中、突然酷いことを言って、
ある女の子を泣かせた。

だから少し時間を置いた後、落ち着いてから彼を呼んで2人で話した。
『何があったの?』って努めて穏やかに聞いたんや。そ

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暇、時間の流れ、焦り...唯一無二の自分を受け入れるオモロさ

暇、時間の流れ、焦り...唯一無二の自分を受け入れるオモロさ

『いまは暇であるべき。暇な人は喜ぶべき。能力があると勘違いされとる人はみんな依頼ばかり受けて仕事で忙しすぎる。しかし人生は仕事ではない。人生は楽しみ喜びを感じ、人間以外の生命体無生物たちと交感し涙するものである。喜びの涙を流すためには暇である必要がある。みなさま暇であってくださいね』

暇であるべき...

なるほど、考えたことがなかった。

『暇であることは、悪である』

いつからかそんな風に思

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どんなあなたも愛してるよって言ってくれる人がいるだけで

どんなあなたも愛してるよって言ってくれる人がいるだけで

誰にでも、いろんな顔がある。

穏やかで平凡な人生を
ゆったりまったり生きるはずやったのに、
どういう訳か、
終わることのない地味な山あり谷ありの中に
いつもいる私。

おいおい...

MINMIの『サマータイム』♫の顔と、

鬼束ちひろの『月光』♫の顔。

ほんまに同じ人間か?というくらいに違う。

今までよく生きてきたよね。
ここまで生き延びてきただけでも奇跡!
ほんまよく頑張ったよね。

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あの婚活パーティーから学んだこと

あの婚活パーティーから学んだこと

モテる、って何なのか?

年齢を重ねる度に、
もちろんモテには遠ざかっていく。
だって、若くはないもの。

若さ故のピチピチさとか、
艶々さとかは日々失われていってるもの。

しかも、
年齢=経験の多さ、とするならば、
どんどん“しっかりした人間”に
なっていってしまうのよね。

小手先だけのなんちゃらは簡単に見抜けてしまうし、中身のない口説き文句に笑顔でフワッと対応していつの間にかいなくなる..

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“キーパーソンが3人いれば、
何かをきっと変えることができる”から、私はあと2人探す

“キーパーソンが3人いれば、 何かをきっと変えることができる”から、私はあと2人探す

“三人寄れば文殊の知恵”

昔の人が言ってたことは、
どうやらほんまのことらしい。

1人で“コト”は動かせない。

そら、ほんまに死にものぐるいで
努力し続けたら
いつかは動く日が来るかもしれない。

でもワタシには、
死にものぐるいで
まじで生きるか死ぬかの瀬戸際で、
見た目も中身もボロボロになってまで
1人で成し遂げたい何かはない。

ワタシには仲間が必要。

そのためには、
ワタシの想いを

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周りに気づかされて分かった“自分にしかできないことがあるらしい”

周りに気づかされて分かった“自分にしかできないことがあるらしい”

実家に帰れない長いお盆。
始まる前は恐怖しかない気がした。

でも
終わってみれば
あっという間で、
ものすごく価値ある時間やったと言える。

一体何が起こったのか。

私は子供ら二人を楽しませようと
前向きにあれやこれやと走り回り、

今ここにいる優しい人たちに大事にしてもらったり、新しい出逢いの中でこれからの指針を見つけたりした。

『私なんて全然ダメ。
特に何にもできひんし、
能力も低い。

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お盆に見えてきたこの先のこと

お盆に見えてきたこの先のこと

お盆の連休。

いつもはなかなか話せない人たちと、
精力的に話をしている。
語ること。
聞くこと。

その中から
ほんまにいろんなものが見えてきている。

今までの自分では気付けなかった気持ちに、
今の私なら気づくことができている。

微々たる歩みながらも、
私は前に進んでいるらしい。
それはもはや、紛れもない事実。

(私は凹んでどん底まで落ち込むと、
自分の殻に閉じこもってしまう。
そして、

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男のカゲでも何でも使えるもんは使たんねん

男のカゲでも何でも使えるもんは使たんねん

◯◯さんとこの 娘
◯◯さんとこの 嫁
◯◯さんの 奥さん(妻)

この肩書があるかないかで、
大きく違う世界がある。確かにある。

私はこの場所において、
いずれの肩書も所有していないので、

いわゆる

**無所属(女) ** である。

無所属(女)の方が
圧倒的に気楽で
圧倒的に幸せでいられる場合もあれば、

無所属(女)の方が
明らかに邪険に扱われて
明らかに嫌な思いをす

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次の誕生日に生誕3◯周年記念祭をしてあげたいくらいよ

次の誕生日に生誕3◯周年記念祭をしてあげたいくらいよ

よくぞここまで生きてきた!
よくぞここまでやってきた!!

ただただ自分を褒めてやりたい。
そんな気持ちでいっぱい。

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私には苦手なことがたくさんある。

最近ようやく、
その苦手を受け入れられるようになって
自分の弱さを
人にさらけ出せるようになった。

そしたら
何かあるたびに(大したことでなくても)
ずっと誰かに話しかけている私がいる。

そしたらいろ

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