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水瓶座考 #06 暦

こんばんは。占星術愛好家・諭吉FANKS(強火)です。


光る君へ


大河ドラマ「光る君へ」を見ました。味わい深い初回でした。
主演は紫式部:吉高由里子さん。脚本は大石静さん。
ライバル清少納言役がなんと!ファーストサマーウイカさん!
渋谷のエイジアだったか、オンエアの小さなライブハウスでBisメンバーだった頃、なぜかウイカちゃんだけ、わたしの目に飛び込んできたのを感じました。
2013-2014あたりのことです。
今後の平安貴族作家対決が楽しみであります。

もともと平安時代の文化や建物、雅な雰囲気に異次元を感じるので、
(ほんとは日本人の、いにしえなんですけれどね。)
今年注目している番組です。冒頭のシーンから天文・宇宙でした。
「源氏物語」のドラマ化ではなく、作者である紫式部の周辺が描かれており
現代でいうところの、大ベストセラー作家が作品に込めた想いとともに波乱の一代記が描かれていくそうです。

テレビ番組自体、あまり見ることは無くなりましたが
映画を大きな画面で見る為のモニターとして活躍しています。
他には、BSで放送される海外ドキュメンタリー番組をたまに。
続きものを見ることは殆どありませんでした。
水瓶座の”反転”がわたしにも起きているのだなと。BS放送では地上波の2時間前に番組の放送が始まるので、そのあたりも天王星みかもしれません。前回の大河ドラマ「どうする家康」徳川家康は水瓶座でしたね。「大奥」の男女逆転も。冨永愛さん演じる徳川吉宗とか天文方とかとか…
遥か昔から空を見上げて、座標を見つけ、時をみつけ現すことに情熱を注いできた
現代と同じ「人間」を感じざるを得ません!!
(やりすぎのあばれる君登場)

宇宙のガイド

水瓶座っぽさを感じる物事に、わたしのセンサーが反応しているのかなと。
きっとこれは私だけではなく、誰もが知らず知らずのうちに
もうすでにやっていること、機能が動いて反応しているのだと思います。
「お前はもう…やっている!」的な。(あ、北斗の拳です)

占星術や陰陽五行等、そうゆう占術のしくみを知らないから気づけていないだけで。
名づけられたら、名称を知れば、その機能(動き)が分かってくることがあるように
占術等は、なにも特別なことを説いているわけではなく、(勿論とてもとてもとても大切なことを教えてくれます)
私たちが住むこの地球の宇宙のガイドブックみたいなものだと思うのです。
寒い時期に暖をとって熱が奪われるのを避けるように、
暑い時期には冷やして平熱を保つように、
真冬である2月とか水瓶座の季節には、お向かいの獅子座が表すエネルギー(熱、暖かさ明るさ、パッション、楽しさ、ハラハラドキドキ、創造性等。まとめると自己表現。)を誰もが求めて冬を越すように。聖バレンタインデー❤️は2月。 (たまに暑苦しさもあるけどw なんちて。実際に私の仲良しは夏生まれが多いです☺️)

逆に獅子座の8月真夏には熱中症にならないようにしっかり冷やして体温の上昇を防ぐように。
納涼◯◯、カキ氷、海水浴、風鈴。
(獅子座の真反対にいるのは、水瓶座です。風のサインで、AIのように?冷たい/冷静である要素のこと・理性・冷気・熱中ではなく客観的視点)
片方だけに偏らないようにバランスを取ること。
極端に過度にならずに、過不足をなくしていくこと。こういったことは、私たち人間が生きていく上でみんな既にやっていることです。
つまり自然の理、宇宙の原理なのです。
いま現在の山羊座の季節には、軸を同じくする山羊座と蟹座で、
社会10H/居場所(HOME)4H どちらにも通じる、安全なセーブポイントのような「守りのチカラ」がとても必要で、囲いや枠は、制限にもなるけれど、
蟹の甲羅や、山羊の肩書きのように「それがあるから(プライバシーを)守られる・安心できる」状態にもなります。
山羊のルールがあるからこそ、その場の秩序が保たれます。安全に繋がります。
物面(地)/心面(水)両方のチカラで大勢の人を助けていく動きがあるのだと思います。蟹座は「いつも通り」も意味します。対極にある今とても必要な要素です。
それがあると精神的に落ち着いてきます。
占星術を知らなくても、人として、もうフィジカル面/メンタル面でも、すでにそのように動いている。
そうゆう現実を、誰もが目にしているはずです。
その流れの中に自分がいることが、分かってくる。見えてくる。
私が学んでいる「西洋占星術」や陰陽五行、占い、四柱推命 九星気学 様々な言い方がありますが、全て人類の叡智です。陰日向で脈々と受け継がれてきた人間の知恵の宝庫で、この世界や自分を読み解くこともできる、宇宙の仕組みの写し鏡だと思います。星を見れば、必ず明日が見つかるんです。それは希望です。
ただ、知らない人からすると、何か得体の知れない大きな、怪しげで、引き込まれそうな、話半分に聞かないと、こわいような(当たるも八卦当たらないも八卦的な)そうゆう風に受け取る人がいることも知っています。
だから、わたしは占星術のことを、バイアスを外して、きちんと知ってほしいです。
このブログを読んでくださったのも、
きっとなにかのそうゆう流れの中でのご縁だと思います。
ご自分の感受性を大切にして、自分を信頼して、信じて
もっと内なるセンサーを使っていきましょうね!私もそうします!

使えば使うほどに、感度が研ぎ澄まされていくと思います。

・・・でもよくよく考えると、今回は主に、太陽というか、わたしの中の魚座の金木星が作用していたのかなとも思います(アレ?w)

2024年の今この年に、影響力のある放送局から発信されるメッセージが一体なんなのか、それを受けた視聴者である私/私たちや大衆の中で、どんな反響があるのか今後の展開で、一体どんな風みや水瓶みがあるのか!ないのか? を追っていきたいと思います。

追記

水瓶座を表す色として諸説ありますが、青(寒色系)・メタリックカラー(金属的な近未来的な輝き)等があります。
2024年の11月。いよいよ本格的に冥王星が水瓶座に移ります。

冥王星は蠍座の守護星で、蠍座を表す色は、深紅・パープルなどの高貴な色です。
絵の具で紫色を作るには、『青』水瓶座 + 『深紅(赤)』=パープル
メタリックとは金属の輝き、光沢のことです。
「紫式部」「光る君へ」 なんとなく、こじつけかもしれませんが、
アクエリアスとプルート感を見つけた気がしました。

(厳密にお伝えすると、冥王星は2023年3月23日に一度水瓶座にinしています。
いま現在は、山羊座の最終度数に位置しており、今後は1月21日に再度水瓶座へ入って、その後9月2日から山羊座へ逆行し、11月20日に、とうとう、ついに(!?)水瓶座のお部屋に本格的に移って、今後20年かけて逆行順行しながら水瓶座のお部屋の中を進み、2043年まで水瓶座に滞在します。その後は2043年3月に次の星座である魚座へ入り、逆行で水瓶座へ戻ったりしながら、2044年の1月以降魚座のお部屋を進んでいきます。)

大掴源氏物語「まろ、ん?」


源氏物語といえば
こちらの本が入りやすかったです。
栗なイラストとキャラ立ちした姫(?)たちの関係性が
絵巻物のような感じで分かりやすく楽しく読めました。


アメブロ始めました


年明けからアメブロへの投稿も始めました。
noteでは、太陽8H水瓶・水星7H水瓶・ASC蟹・12H蟹土星・
そして、木金9H魚座な思考の幅の広がり、探究心を基に
「水瓶座のわたしが考えていること」について
ガメガメしさに潤いをのせて書いています。(つもりです。多分!)
アメブロでは、特に限定することはなく 諸々について書いています。
noteとアメブロを行ったり来たりしながら、NET上での複数拠点LIFE
を進めていきます。

もしよろしければ、遊びにきてくださいね〜😊💫

「いちばんすきな花」


こちらは
昨年末、(私に)爆メガヒットしたドラマ「いちばんすきな花」について、
星をからめてお話ししています。

それでは、お読みいただきありがとうございます!

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