もしも突然・・part2
想定してはいましたが、
案の定、解雇されました。
一番の理由は、私が海外へ行くことを希望しており
その時期が未確定であること。
面接でその旨をきちんとお伝えしていたにもかかわらず
話が違うと言われてしまい・・
解雇への拍車をかけたのは
『当社が貴方の雇用を継続するメリットは何か?』とのメールに対し、
はっきりと『ないと思います』と返答したこと。
そう答えた理由は
①短期で辞める場合、仕事の引き継ぎ等で先輩社員に負担をかけてしまう
→私が辞めた後にまた別の方に引き継ぎが必要になってしまう
②子供たちへの精神的負担
→子供たちが多く訪れる職場環境だったためスタッフが頻繁に変わると
子供たちにストレスを与えてしまう
(①②等により、メリットはない。というような表現で返信しました。)
短期間で雇用する場合、
①はどう考えてもわかっていたことだし
②に関しても極力、子供たちの負担にならないよう
付随する業務に関してもしっかり面接でお話ししていました。
何よりすでに面接の中で自分の状況や今後についてきちんと伝えており、
面接を通して
短期であったとしても私を雇用するメリットを感じてくれたから
採用に至ったと私は認識していました。
でも、
今この段階で私に確認するということは
面接でそこまで判断していなかった、ということだし
直接ではなくメールで聞くというのが正直納得がいかなかった。
理由はそれだけではありませんが、
雇用主が納得する“メリット”とやらを一生懸命述べて
雇用を継続してほしいとは正直思えなかったので
ご縁がなかったと判断し、『メリットはないと思う』という内容の
メールを返信する心情に至りました。
後から告げ口するみたいで嫌だけど、
面接の時点で私が持参した履歴書を雑に扱っているのを間近に見ていて
正直良い気持ちがしなかったんだけど、
最初に感じた違和感はやっぱり正しいんだと心底思いました。
正直ガックリはしたけど、
思いの外、凹んではいない。
(これで本命の海外の方がダメだったら、かなり凹むと思いますが・・)
全ての事象には理由があると思います。
だから離れる。きっと、そう。
嫌だと思うことを無理して続けてもストレスになるだけなので
前向きに考えつつ、次の一歩を踏み出してみようと思います。
※トップの写真は、内容が暗い感じになってしまったので
マレーシアでの楽しかった日々を思い出して
お気に入りの写真をあえてチョイスしてみました。
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