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それぞれの考え方

先日、書いた記事の後日談を少し。


起きた出来事自体は本当に些細なことで
単純に食の好みを全否定された、そんな話。

この出来事のあと、
近しい友人たちにこの出来事について話し、
彼らがどんなふうに感じるのかを聞いてみた。

最初に聞いた友人、
『出来事云々ではなく、たぶんその相手に苦手意識があるから
その人に何を言われても嫌な気持ちになってしまっているのでは?』

2人目の友人、
『自分は食に全く興味がないから、否定されても何とも思わない。
むしろどうでもいい。』

私自身は『自分の好みを否定されたこと』にフォーカスしてたけど、
2人とも違った。

『関わった相手』
『対象物』


同じ事象でも、みんな着目するところが違う。
(もちろん環境も人間関係も違うから当然なんだけど。)

『思い込み』や『既成概念』があるから
どうしても視野が狭くなっちゃう。

相手が誰か、とか
何についての出来事なのか、も重要なポイント。
うん、確かにそうかも。


でも一番の気づきは
『どれも正解』で、
『私が何に対して嫌悪するのかが改めて明白になった』こと。

何をしていても、誰と話しても、
いつも何か気づきがあって面白い。

無駄なことなんて、何もない。

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