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舌下免疫療法6 7ヶ月め

ダニのエキス(ミティキュア)を飲む舌下免疫療法、これで7ヶ月めとなりました。

さて。
ダニアレルギー治療中のわたしにも平等に「スギ花粉症」はやってきました。
これだけ抗ヒスタミン剤と点鼻薬と喘息薬飲んでるんだから、勘弁してくれればいいのにね。

先日の主治医との面談。
「花粉症の季節だから、まだ抗アレルギー剤の減量はやめておきましょうね」と言われました。
ちぇ。またですか。
3割負担で月5000円前後の薬代もきついけど、でも3年がかりと言われてるから焦る気持ちもないけれど、なかなか出口が見えないね。

先生「ところで、スギ花粉の影響はないですか?」
私「あまりないですね。ただ黄砂の日はアタマイタイです」
先生「どれどれ?」と、わたしの両頬を抑える。
私「いたたたたたたたた!」
先生「え? 痛いの? これくらいで?」
私「痛いです泣」

副鼻腔炎ですね😱

「先生ちがいます。副鼻腔炎なんかじゃありません、鼻もなんともないし。ただ。黄砂でアタマイタイだけなんです」
そう言ったけれど、先生は聞いてくれませんでした。
ダイキライな抗生剤を出されました。
「いやいや、この薬、相性悪いんですよ。尿も茶色くなるし」
「大丈夫。それはいろんな人が報告しますが、問題ないですニッコリ」

朝昼晩、きっちり三回飲んでくださいね

そして、翌日わたしは、本当に副鼻腔炎なのかもしれないと痛感しました。
左頭頂部が痛くて、痛み止めを飲んでもぜんぜん効かなかったんです。
診断がついてなかったら、脳出血を疑ってもう一回病院に行ってたと思います。いや、脳出血って、それどころじゃないと思うけど。
う〜。鼻はなんともなかったけどな。
やっぱり副鼻腔炎だったんだと思う。
尋常じゃなく、痛み止めが効かなかった。
がんばって抗生剤飲みました。

そして。イマイチ信頼関係ができていない主治医ですが「もしかしたら名医かも」とも思いました。

結論

ダニ治療のミティキュアと抗アレルギー剤飲んでても、スギ花粉はやってきます。
きっとヒノキも続きます。
そしてわたしはイネもあるので、いったん5月後半にひと休みしてからイネです。
「アレルギーライフは続くよどこまでも」です。

そしてもうひとつ。
服用中にアレルギーを抑えきれず痛みが出るときの特徴があります。
なんかね「点」で痛いんです。
我慢できない痛みではないけれど、毎回「刺すような痛み」であります。
この痛みの特徴は覚えておこうと思っています。

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