【鬼滅の刃】無惨様は貿易会社の社長さんだった!!
炭治郎は住宅街の北西の町から都会の浅草への任務となりました。
浅草のうどん屋に寄った理由
鎹鴉から「浅草に鬼が潜んでいる噂あり」との伝令がありました。
鬼が潜んでるのは、珠世さんと愈史郎のことです。
浅草の都会の人の多さに酔った炭治郎は、うどん屋の屋台で休憩をしました。
浅草に着いたのなら、鬼が潜んでる噂の調査をしないとあかんやん!!
休憩している場合かよ!!って思いますが、
ワニ先生が、わざわざ炭治郎を屋台で休憩させた理由は、
きっと禰󠄀豆子を置いてきぼりにさせたかったからです。
もし、禰󠄀豆子を一緒に連れていったりしたら…
禰󠄀豆子という存在が無惨にバレてしまいます!
怖い!
なので不自然でありましたが、ストーリーを正すために、うどん屋に寄る必要がありました。
そして、無銭飲食にならないように、しれ〜っと禰󠄀豆子を置きっぱなしにしました。
なぜ浅草に無惨がいたのか
↑「建物高っなんだあれ!」とは、凌雲閣のことです
アニメ版には、凌雲閣が映っています。
浅草は江戸時代にはすでに参詣、行楽、歓楽といったエンターテインメントを楽しむ象徴的な街で、夜でも明るく一大繁華街でした。
浅草の花やしき(日本最古の遊園地、明治5年開園)に行っていた帰りなのかな…と思いましたが…
けれど、遊園地に行くような格好ではないのと、陽の光の下では歩けない月彦なので、遊園地で遊ぶことは無理ですね。
何していたんだろう…映画か劇場かな…。
楽しそうにして抱っこされている姿を見ると、うまく洗脳をして、良きパパを演じていたのだと思います。
月彦さんは貿易会社の社長
公式ファンブックには、衝撃事実が…「鬼舞辻は貿易会社を持っています」と…
なんと、月彦さんは貿易会社の社長さんだったのです!!
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