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【鬼滅の刃】無惨様は貿易会社の社長さんだった!!

炭治郎は住宅街の北西の町から都会の浅草への任務となりました。

浅草のうどん屋に寄った理由

鎹鴉から「浅草に鬼が潜んでいる噂あり」との伝令がありました。

鬼が潜んでるのは、珠世さんと愈史郎のことです。

浅草の都会の人の多さに酔った炭治郎は、うどん屋の屋台で休憩をしました。

鬼滅の刃2巻

浅草に着いたのなら、鬼が潜んでる噂の調査をしないとあかんやん!!

休憩している場合かよ!!って思いますが、

鬼滅の刃 2巻

ワニ先生が、わざわざ炭治郎を屋台で休憩させた理由は、

きっと禰󠄀豆子を置いてきぼりにさせたかったからです。

もし、禰󠄀豆子を一緒に連れていったりしたら…
禰󠄀豆子という存在が無惨にバレてしまいます!

怖い!

なので不自然でありましたが、ストーリーを正すために、うどん屋に寄る必要がありました。

そして、無銭飲食にならないように、しれ〜っと禰󠄀豆子を置きっぱなしにしました。

なぜ浅草に無惨がいたのか

鬼滅の刃2巻

↑「建物高っなんだあれ!」とは、凌雲閣りょううんかくのことです

東京の浅草凌雲閣は、
浅草公園に建てられた12階建ての展望塔。
1890年(明治23年)竣工。当時の日本で最も高い建築物であったが、1923年(大正12年)の関東大震災で半壊し解体された。

Wikipedia
アニメ鬼滅の刃 浅草編

アニメ版には、凌雲閣が映っています。

浅草は江戸時代にはすでに参詣、行楽、歓楽といったエンターテインメントを楽しむ象徴的な街で、夜でも明るく一大繁華街でした。

アニメ鬼滅の刃 浅草編
鬼滅の刃 2巻

浅草の花やしき(日本最古の遊園地、明治5年開園)に行っていた帰りなのかな…と思いましたが…

大正時代 浅草花やしき
鬼滅の刃2巻

けれど、遊園地に行くような格好ではないのと、陽の光の下では歩けない月彦なので、遊園地で遊ぶことは無理ですね。

何していたんだろう…映画か劇場かな…。

楽しそうにして抱っこされている姿を見ると、うまく洗脳をして、良きパパを演じていたのだと思います。

月彦さんは貿易会社の社長

公式ファンブック1

公式ファンブックには、衝撃事実が…「鬼舞辻は貿易会社を持っています」と…

なんと、月彦さんは貿易会社の社長さんだったのです!!

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