病気と私と秋の石ころ①

ようやく熱も下がって平熱になったり、舌の痛みや耳や顎の下の痛みも治ってきたので、少し書き置きしておこうと思う。
そして、色々検索してたらこの病気はあまりメジャーじゃないのかなぁと情報も少なかったので、同じように苦しんでる方に何か参考になりますように、、、。

私が、この症状と出会ったのはだいたいたぶん10年くらいになると思う。
いつも忘れた頃にやってくるし、半年に一回とか一年に一回とかたぶんそんなもんだったと思う。

いつも決まって、何かを口にするタイミングで右の舌の奥がじーーんともう何とも言えない痛みでつって（足のふくらはぎつる感じとよく似てます）、決まって右の顎の下がすごい勢いで腫れます。そして、食べるのをやめるとだんだん痛みが取れるとともに、その腫れはゆっくりひいてくる。
とまぁそんな感じで、ひどい時でも寝たら治っていたので正直あんまり気にしてなかったし、

そのタイミングで誰かとご飯食べてたときは、

あー、、、舌つった！！！！

って悶絶してたけど、『舌つるってどういうこと？！』って共感してくれる人にも出会ってなかったから、次第に私も慣れてきて

『食べ方おかしいんかな？』
『すっぱいものしみた？？』
『舌の使い方おかしいんかな？』

ま、でも食べるのやめたら治るしいっか。

って。足つるみたいな感覚でスルーしてたの。
（こういうとこ楽観的だったと今となっては反省しております、、、）

あーこのときは、まさかこんなことになるなんて予想してなかった、、、！！！
（まさかの事態が起こったのは、この紅葉を見に行った2日後、、、）

続く。