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9/9夕刊レポート「週明け下落」

★週明けの米穀株市場のショートカバーを想定か。

滑落で始まりました。
寄付近辺の一撃安では、36000円台を大きく割込み、1144円安の35247円まで突っ込み。
その後、下げ幅縮小し、前場引け時点では、寄付とほぼ同じ水準まで戻した格好です。この寄付35805円(586円安)は、本日の最大下げ幅の51%ですから、この時点でほぼ半分くらいに相当します。この間、ダウ工業株先物が80ドル高まで気配を上げてきていたこと、ドル円が特段円高にブレず、むしろ142.90円前後にドル高・円安へ反発していたことなどが背景でしょう。

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