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ホームスクールにRISU算数を導入してみた結果#1ヶ月経過

こんにちは、橘です。

今回は5歳4歳のホームスクールをしている子供たちに、リス算数様からお声がけをいただき、お試しをしてみることにしました。

5歳である息子はリス算数、4歳の娘はリスきっずの方を試させていただくことに。

結論から申しますと、このまま継続して取り組むことに決めました。

具体的メリット、デメリットや使用してみての感想などすこし書いていきます。

最初に段ボールにタブレット、ペン、充電器が入って届きます。

リスキッズの方にはありませんが、リス算数は最初にテストがあります。

こちら数十分が目安のテストですが、、、

息子の場合ここが一番大変だったような笑

リス算数では学年関係なしに、自分のレベルにあった算数を学ぶことができます。

最初のこのテストで、出来ることできないことを確認するのですが・・・・

完璧主義をまだうまく扱えない5歳児はできない問題が出て、解けなくて不機嫌に・・・w

完璧主義の子やとっても飽きやすい子は最初のテストが一番大変かもしれません笑

テストが終わり早速坊ちゃん、つーちゃんリス開始!!

やっぱりね自分専用のタブレットって嬉しいようで、どんどん取り組んでいきました。

さらに1回の問題数も丁度いい。

達成感がわりとすぐ味わえるので、子供もどんどんやっちゃう。

現役大学生の授業動画もわかりやすく、親がいちいち教えなくても良いのも◎

ただ、問題の解答方法が少し難しい(入力ミスした場合の削除方法など)

なので、慣れるまでは親の付き添いが必要かなぁっと。

本当に取り組みやすくて、子供も楽しんでいるので、是非算数意外にも教科があって欲しいのが本音。

ただ、算数はなによりも大事な教科だと思っているので、他の教科がなくても続けることに。

リス算数を1ヶ月ほど続けてみたけれど、細かくジャンルわけされているので、息子の得意不得意が明確に見えてきた。

彼は計算は得意だけれど、時計が苦手w

リス算数のいいところは時計が出来なくても得意な計算はどんどん先に進めること。

いろいろな通信教材を試してきたけれど、学年以上進めなかったり、進めたとしても苦手な項目も一緒にレベルがあがったり。

算数といっても、時計、計算、図形などなど、色々分けることができるので、ジャンルごとに苦手をじっくり取り組めるのはいい点だと思う。

先ほども書いたけれど、1回に取り組む問題数も丁度いいので、親も子供に提供しやすい。

「勉強しなさい」っていってもなかなかやらない子にはご飯前に1つ2つなど約束してつかうのもオススメかなって思う。

早ければ数分で終わるので子供も続けやすいと思う。

さらにポイントを貯めてプレゼントも貰えちゃうし、子供にとっては勉強頑張った分だけなにかご褒美があるのは嬉しいよね。

我が子は幸い勉強は嫌いじゃないし楽しんでやっているけれど、勉強が嫌いな子にはなにかきっかけがあるといいなぁっと思うので・・・

プレゼントなどはぴったりなんじゃないだろうか?

リスきっずに関しては小学校までに覚えておいたら楽であろう範囲を、しっかりまなべるようになっているので、親がどういう風に勉強を教えたらいいかわからない場合は特におすすめ。

キッズの方は問題文を読んでくれる機能もあるので、使い方さえマスターすれば最悪一人で任せても出来そう。

4歳のむすめはピンクのタッチペンがキラキラしていて、可愛いと喜んでいるw

ペンが可愛くてやる気がでるそうですw

リスきっずは追加料金なし。

算数だけと考えると確かに少し割高な気もするけれど、内容は充実しているし、最悪どんどん進めて全部マスターしちゃってから解約もあり。

勉強の習慣づけとして使える。

5歳児はまだ小学生じゃないけど、今回小学生向けのリス算数に・・・

リス算数の方は料金が固定ではないし、少しわかりにくいなぁって感じてる人もいるかもしれないなぁって思った。

というのも、リス算数は一度検討してた時期があって、料金などを調べたんだけど・・・1ヶ月最大8980円って書いてあって、ぶっちゃけ「高いなぁ」って思ったんだよね。

息子の算数のスピードは本当に早いし、毎月8980円になることもあったらお財布的には一旦考えようって思っての。

で、今回「お試しどうですか?」ってお声かけ頂いたので、お言葉に甘えてお試しさせてもらったんだけど・・・

8980円かかることってそうそう無いな・・・って笑

リス算数の場合先にテストをしてるから、知ってるとこからではなく、その子に合ったところからなので、程よく難しいことも。

そうなると最大でも月に直すと、5000〜6000円くらいで収まるし、全然やってない月は最初に29760円払ってるので、何もかからない。

まぁそれでも高いなぁって思うこともあると思う。

大体3000円くらいで全教科できたりする通信教材もあるし。

私も悩んだw

でもなんでリス算数選んだのかって言ったら

・遡って学習することができる

・やめた後もずーっと使える

ことが大きかった

安い通信教材やネット教材って学年を先取りすると、前の学年は勉強できなかったり・・・

やめた後は全てのコンテンツ使用できなくなっちゃうんだよね。

毎月3000円近く払って問題を借りてる感じ。

その点リスは問題とか買い取ってる感じなので、最悪やめたあと復習したいなぁって思ったらできちゃうし、兄弟に使わせてる人もいる。

たまにフリマサイトで出品している人もいるけど、個人情報が入っているので、オススメはしないw

1ヶ月あたり2480円っていうのもタブレット代とステージ1つ分って考えたらそこまで割高でも無い感じ。

まったりペースの子は最低料金で長ーく、めっちゃペース早い子は最大料金でバーッって進めて終わらすのもあり。

確かに他にも安い教材はあるけれど、どれも入会してやめた坊ちゃんには今はリス算数が合ってるので、このまましばらく続けてみようと思ったのです。

他の教材を辞めた理由は色々あるんだけど、一番は1ヶ月の学習量が坊ちゃんには少なすぎてw

テキスト系の教材は届いたその日に全て終わらせちゃうし、結果市販のドリルを大量に買ったので、ドリル1冊増やしたほうがお財布に優しいことにw

ネット系の教材は、坊ちゃん時々飽きてそこからしばらく使わないことあるんだけど・・・

退会したらやったコンテンツできないし、何も残らないww

なので「もう一回やりたい!」とか「復習するわ」って言われた時入会しなおして、もう一度学年設定して・・・・

ってなってやめたんだよね。

普段はアプリとかドリル買うんだけど・・・

この2つって結構親の時間使うわけですよ。

子供にあった進度調べたり、内容大丈夫か確認したり・・・

適当に買うと「なんだ?このドリル・・・」って思うものもあるし。

「この子これできるかな?」って確認するのにもリス算数は我が家では活躍してくれてますw

あ!あと地味に嬉しいのが、親にメールが来るの!

どこまで学習したか連絡がくるので、働いてる家庭とか、子供との会話にも役立つと思う

「〇〇できるようになったの?」とか「リス算数〇〇まで進んだんだね!どう?」とか。

忙しいとなかなか子供の勉強まで構えないこともあるけれど、メールでお知らせしいてくれると、本人に具体的に話しも聞ける。

子供自身も親とそういうお話できたら頑張る力にもなるかもしれないね。

・・・・とまぁ、実際に使ってみて、メリットデメリット色々書いてみましたw

70点ていうのは

・料金が安いわけではないってこと。

・他の教科がないこと

で減点って感じ。

中身には本当に満足ですw

お試しもできるし、キャンペーンもやってるので、是非まずはやってみるといいかも。

キャンペーンコード「tac07a

を入力するとお試しができるようなので、気が向いたら使ってみてくださいな。

それから、リス算数を受講して数検に合格すると検定料金が全額免除!!!

これは小学生とかにはありがたい!!!

算数好きな子や、数検を目指してる子にもオススメですね。

色々書いたけれど、きっと数ヶ月使うとまた意見も出てくると思うので、1ヶ月とくらいに、状況報告など書けたらいいなぁっと。

noteの更新頻度もう少しあげられたらなぁ・・・っと思いながら。。。

書くのは好きですが、得意では無いのでw

書いては消しての繰り返しです。

そんなわけで、今回は1ヶ月間使用したので感想書いてみました。

RISU算数 

RISUきっず 

こちらから詳しく見れるので、是非みてくださいね

では。

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