大人のやり直し英語 ロードマップ(TOEIC900↑,英検,etc) Part.2 読書 stage 1
大人のやり直し英語ロードマップのpart.2でございます。
Part.1に着手してから2ヶ月ほどが立っている時期かと思います。
発音が終わったら次に取り組みたいのは多読です
私はアマゾンでポチりまくりました。
ただ、最初に読んでよかったという本があるので、今回はそちらの紹介と
その本の読み方について紹介できればと思います。
多読できるサイトは無限にある
無限にあるがゆえに迷うのですが、まずは指標をしっかりしましょう。
というのもAサイトのレベル1とBサイトのレベル1は全く違うからです。
レベル1
絵本より優しいです。
このレベルでは読むというより日本語に訳さないトレーニングをやります。
当たり前ですが、海外の方が英語を聞いたときに日本語に訳してから理解しているということは絶対にありえません。
なので、我々もそれと同じ回路にしたいのです。
英語を聞いた際に、頭の中に人間や物を思い浮かべそれを動かすことによって、英語を見たまま、返り読みせずそのままの順序で理解していきます(日本語のパワーを借りるのはもっと先のお話です)。
この絵で見るシリーズは3まであるのでここで、何度も読んでガッツリトレーニングしましょう。
レベル2
中学1年生レベルくらいの本。
このレベルでは、ラダーシリーズ レベル1を使って頭痛くなるくらい読み込みます。
日本語で知っている内容のものが多いので、イメージを活用しながら日本語に訳さず読み進めることができるはずです。
読むときの注意事項として
ラダーシリーズ は、巻末に単語帳がついています。
がこれは見てははいけません
知らない単語をいちいち調べると集中力が削がれて、続かなくなります。
1文くらい(場合によっては1ページくらい)、わからなくてもいいのです。前に進みましょう。
仮に何冊も読んで、このレベル1の単語もおぼつかない場合は、再度レベル1(絵で見る英語シリーズ)に戻りましょう。
ストイックな人
このレベル2にて、ストイックな方は以下のサイトで、自分を追い込んで行きましょう。読める記事もあるはずです。すでに知見のある記事でかつ3面記事(比較的読みやすいものが多いです)を選んで、限界突破していきましょう。
レベル3
お次はラダーシリーズ のレベル2です。
中学校2年生レベルですが、ここからやり直しの大人には忘れているような表現が多く出回ってきます。
詰まってしまって読めなかった。。例えば一つの文の中に3つ以上(地名、人を除く)単語が出てくる場合は読むのが苦しいです。
そのような状態になったら、わからない単語は飛ばしまくって、一旦購入した本を無理やりでもいいので読み切りましょう。そして最後に頭に残った単語や表現だけググりましょう。
読み切ったら、一度レベル1に戻り別の本を読んだあとに、再度レベル2の同じ本に戻ってきてみてください。
英語の本を読んでいく中で、100%理解できる文章ばかりではないので、このレベル3の段階で耐性をつけておきましょう。
まとめ
日本語に訳さないことから始めよう(日本語のパワーを借りるのはまだ先)
1文くらい(場合によっては1ページくらい)、前に進む。
おまけ
私が読みまくった書籍の一覧です。
物量の参考になればと思います。
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