チャットでのコミュニケーション
飲み二ケーション
前の会社では、飲みニケーションが毎月1回行われていて、コロナ前までは参加・不参加も評価の対象になっていたため、ほぼ強制的に参加しなければいけなかった。幸い、昔キャバ嬢をやっていたため、酒の場もおじさま達の相手もそれほど苦にならなかった。
ただ、テーマが毎月あって、そのテーマについて1人1人みんなの前で発表したり、知らない課の人たちと一緒になった時に話すことを考えるのが好きではなかった。
もちろん良いところもあって、ほぼ強制なっだけあって、1人4,000円までは会社が負担してくれていてただで食事ができていたし、他部署とのコミュニケーションで横連携はとれていたのではないかと思う。新入社員や中途採用など、そこでの紹介があったためどの部署の人かわかりやすかった。
お酒が入ることでその人の、素が見えて仲良くなりやすかったりした。
コロナが始まって飲みニケーションが中止になってから、内線や車内のネットワークツールで名前を聞いても、ほとんどが知らない人の状態になっていた。誰が会社を辞めたなども、分からなくなっていた。
結局、飲みニケーションが良かったか悪かったかは、判断できないが、コロナのおかげ[?]で対面でのコミュニケーションが減って、チャット等のツールでコミュニケーションをとるとこが増えたため、文字でのコミュニケーションも学んだ方が良いと感じる。
チャットでのコミュニケーション
意識すること
・相手の時間を奪わない
これは、対面でのコミュニケーションでも一緒だが、相手のスケジュールが分かるようであれば確認してから、話しかけたり、チャットであればお時間あるときになどの言葉があった方が良いと思う。
当たり前のことだけど、その場になるとなかなかできなかったりする。
提案や報告のポイント
①挨拶
②要件を完結に
③見やすく文章を書く
①挨拶
・信頼関係を作るために大切
・完結でOK
・時と場合によって変える
②要件を完結に伝える
・メッセージを送った目的を初めに書く
・必要であれば『』などで強調
③見やすく文章を書く
・読みたくなる文章
・レイアウト
・文章は簡潔に
何を報告するのかがわかりにくいと読んでもらえない可能性がある。
数字を使うことで相手が「①の件について」など返信がしやすくなる
工夫をする。
チャットでの質問も相手の時間を奪うことになるので、
質問内容やなぜこの質問をしているかなど簡単に伝えられると良いだろう。
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