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幼い私に学ぶ

自分の祖先について考える前にまず、
小さい頃私は何をしていたのか考えることにした。

周りに聞いたところ、
絵をずっと描いていた、裸足で外を走り回っていた子供だったらしい。
(さすが。。。極端)

そして極め付けは、祖父と電車で2時間くらいある親戚の家までいった事。
普通に聞こえるかもしれないが、詳しく聞くと誰にも言わずに出かけたため、
家族総出で私達を探したなんて事もあったらしい。
ユキナ3歳の出来事。。。笑
(旅好きはこの頃から始まったのかも)

3歳の記憶は思い出そうにも出てこないが、
はっきり覚えているのは飼っていたニワトリの卵の暖かさ。
卵についた糞をきれいに落として、持っているカゴに入れて
「今日は卵3つ取れたよ〜」とか言いながら家族に渡してた記憶。

なんて平和な日々だったんだろう。
風を大地を自然を肌で感じ、自分が生きている事を実感し、
きっとキラキラした目で過ごしていたんだろうなと感じる。

今も心の中にいる小さい頃の私に聞きたい。
あのとき何を思って過ごしていた?
答えは多分「そんなこと考えずに今を生きろーーーー!」だ。

ようやく私は過去の自分と話をする余裕が出てきたのかもしれない。
どんな会話になるのか楽しみで仕方ない。
今の自分が生きているのは、周りの人たち、私の背中に温もりをくれるご先祖さま、そして、ニッコニコの笑顔でこっちを見てる過去の自分のおかげ。

「おかげさま」

いろんな人の「ありがとう」で できてる気がする。
それぞれ大きなものを背負って生きている人間。
嬉しいことも、辛く悲しい事もあるけど、
私はどんな時も感謝すること幼き日々を絶対に忘れてはいけない。

きっとニワトリの卵、裸足で走り回った日々が幼い頃の私笑

仕事を辞めて自分と対話した1ヶ月間で気づいた事。
思い出したこと。

この話を友人にした所、昔の暮らしの重要性を感じた為
まずはニワトリと過ごした日々、裸足の日々を
noteに書き留める事にする。

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