はじめまして、自己紹介とこれからの流れ

はじめまして。ゆきと申します。どうぞよろしくお願い致します。

こちらのnoteでは、旅行関連のお話し（難病があっても旅行に行けるよ！）（主に航空旅行が中心になるかな。ＪＡＬの上級会員のＪＧＣや、ＡＮＡの上級会員のＳＦＣにもなっています。あと鉄道旅も好きですよ。）や、また以下は私自身当事者でもあるのですが、難病（指定難病や、指定難病以外も）に関するお話し、そして性分化疾患（インターセックス、ＤＳＤｓ）のお話しや、その治療のお話し、さらに、性分化疾患の治療（男性ホルモン補充療法や、性腺刺激ホルモン補充療法）をやめてみたらの身体の変化のお話し、加えて、Ａセクシャル（アセクシャル）に関する話題やその他ＬＧＢＴＱ＋（性的マイノリティ）に関する話題、で、コンピュータ関連（特に情報セキュリティを中心に、情報処理安全確保支援士という国家資格も持っています）の話題、などを取り上げていきたいと思います。そして時々は脱線したその他のお話しや、大量に資格を持っていますので、それに関するお話しなどをして行きたいと思います。

今までは、性分化疾患（インターセックス、ＤＳＤｓ）の治療を止めての身体の変化などを、アメ○ロさんで綴っていたのですが、こちらのほうにお引っ越しして参りました。よろしくお願いいたします。

---

さて、改めて自己紹介を。
とあるところで、やたらと属性が多い人、とか、難病や障害で障害区分は最重症なのに、なぜか日本全国飛び回っている人、という紹介を受けていますが、まさしくその通りだったりします。

旅行が好きで、旅行好きが高じて「総合旅行業務取扱管理者」という、旅行会社に1人は絶対に置かないといけない国家資格（必置資格、という分類になります）を独学で取ったり（今は少し簡単になりましたが、昔は4科目（旅行業法、旅行業約款、国内旅行実務、海外旅行実務）を一発で取らないといけなかったので大変だったのですよ）、日本全国あちこち行ったり、日本は47都道府県を全てそれぞれ2回以上訪問していたり（その地で数時間以上観光するか、名物を2つ以上食べるか、などの条件を勝手に課していますが、単に駅前に降り立つだけ、とか通過、とかはダメにしています）、47都道府県を全て1回以上宿泊していたり（これもきちんとしたホテルか旅館か、での宿泊に限定し、ネカフェやキャンプ、野宿は不可にしています）します。旅行の話題やテクニックなども記事にしていきますね。また将来的には、難病者向けの旅行会社を立ち上げたいな、という夢を持っていたりします。
あわせて、ＪＡＬやＡＮＡの上級会員になるために、「修行」をしましたので、その時の記録とかも、随時アップしていきたいと思います。「修行」ってなに？って方にもわかりやすく書く予定です。

難病では、難病とはなんですか？についてはまた詳しく書かせて頂きますとして、私の難病は、指定難病（とはなんぞやについてもまた今度）で「下垂体前葉機能低下症」「下垂体性ＡＤＨ分泌異常症」「肺胞低換気症候群（慢性2型呼吸不全）」、そして指定難病ではないですが、障害者総合支援法（ってなに？もまた今度）の難病の「汎発性特発性骨増殖症」、さらに、指定難病等ではないのですが、よく難病として取り上げられる「線維筋痛症」も抱えています。
でも、難病を抱えながらも、いろんなことにチャレンジしたいと思っており、モットーは「とりあえず明るくて行動的な難病患者」です。

性分化疾患（インターセックス、ＤＳＤｓ）のお話しや、その治療のお話しについては、私は「ゴナドトロピン分泌不全」（続発性性腺機能低下症）と言われるタイプの性分化疾患を持っております（性分化疾患は30疾患ほどの病態を集めた概念です）。性分化疾患ってなに？インターセックスって中性のこと？など疑問も多々ありますでしょうから、またこちらのページでおいおい解説していきますね。
で、私の方は戸籍性が男性（日本の戸籍制度では必ず男性か女性かに割り振ります）ですので、男性ホルモン補充療法や、性腺刺激ホルモン補充療法をしてきていました。このあたりの、性分化疾患のある人への治療のお話しもしていきますね。
さらに、私の方、いままで戸籍性にあわせて、男性ホルモン補充療法や、性腺刺激ホルモン補充療法を15年ほど続けてきたのですが、副作用が酷く、吐いたり頭痛やその他に見舞われたり、寝込んだり、また普段の体調自体もあまり良くなく、止めた方が体調が良いというのがわかったため、2022年1月より男性ホルモン補充療法や、性腺刺激ホルモン補充療法をやめて（性分化疾患の治療を止めて）います。その結果、「緩やかに女性化しつつある」（泌尿器科、総合診療科医の評価）という状態が起きてきているのですが、それについてもまた詳しく書きますね。

Ａセクシャル（アセクシャル）に関しては、あまりまだ日本では文献が少ないので、こちらでまとめておきたいと思います。
何を隠そう、日本にＡセクシャル（海外ではエイセクシャル、なのに、日本ではアセクシャル、になった原因を作った1人だったりします、ごめんなさい。ついでに日本で「狭義のアセクシャル」（アロマンティック・アセクシャル）「広義のアセクシャル」（ノンセクシャル、ロマンティック・アセクシャル）概念を作ってしまった原因の1人でもあります。）を2002年頃に輸入して、なんとか広めようとした1人だったりします、（他の方は活動を止められているので、活動をしているのは私だけかな、当時から残っているので。）
また、アセクシャル（Ａセクシャル）も、ＬＧＢＴＱ＋はじめ性的マイノリティの1つなのですが、ＬＧＢＴＱ＋のことについてもこちらでは書きたいと思います。

コンピュータ関連では、情報セキュリティの専門家で、コンピュータ系唯一の士業である国家資格の「情報処理安全確保支援士」を持っており、情報処理（コンピュータ）関連の話題についても、ちょこちょこと書かせて頂きますね。

その他、いろんな資格を持っており、例えば「2級ファイナンシャル・プランニング技能士」（いわゆるＦＰ、ファイナンシャルプランナーですが、ファイナンシャルプランナーは資格が無くても名乗れますが、ファイナンシャル・プランニング技能士は国家資格なので、名称独占資格といい、勝手に名乗ってはダメなのです）なども持っているので、お金関連のお得情報も書いていきたいと思います。

こんな、いろんな属性をもっている、面白人材ですが、病気の関係でなかなか仕事には恵まれず、万年貧乏しております。なんとか持っている資格（いま数えたら28個ありました、令和4年6月現在。）を活かして、起業したいなとは思っておりますが、知識や技術技能資格はあっても、資本が無いためできない、という状態になっていますので、目処が立った段階でクラウドファンディングなどをして、思い切って起業してみたいと思っています。起業の話もこちらで出来ればなと思っています。

あ、ほかにも、今、福井県で（あ、福井県在住です、場所がすぐ思い浮かばない人がおおい、存在を忘れられがちな福井県です）、「291（ふくい）難病カフェプロジェクト」をしており、その話題も書いていきますね！

それでは、どうぞよろしくお願い致します。