世界で唯一無二の王室御用達チョコレート
こんにちは、吉武佑季美(よしたけゆきみ)です。
本日は、大好きなチョコレートブランド
『マダム ドリュック(Madame Delluc)』についての話。
母親からベルギーのお土産としてもらったことがきっかけで、初めて食べたときからその美味しさに虜に。
日本にも現在3店舗出店している魅惑のチョコレートについて書きたいと思います。
✽王室御用達!100年の歴史を誇る『マダム ドリュック』
1919年、チョコレートを愛してやまない創業者「Mary Delluc」が自分で手作りしたチョコレートを世界に広めることに夢中になって、ブリュッセルのロワイヤル通り126番ではじめたのが『Madame Delluc』です。そして、今日までマリーの伝統である卓越性と品質を保持し続けています。
(引用元:公式HP)
創業者の名前から、ベルギーでは
『Mary(マリー)』と呼ばれています。
日本でも、京都祇園店が出来るまでは
『ベルギーといえば、日本未上陸のマリーチョコレート』として有名だったそうです。
(お土産をもらったときに聞きました。)
100年の歴史があり、数あるベルギー王室御用達チョコレートの中でも一番歴史が古いのだとか。
『死ぬまでに行きたい1000の場所』
(N.Y.タイムズ)
『世界で幸せになれる場所15』
(CNN)
にも選出されています。
『死ぬまでに行きたい1000の場所』では、
世界で唯一選ばれたチョコレート店で、それを聞くだけでも行きたくなってしまいますね。
✽ひと口食べると虜になる味わい
(引用元 : PR TIMES)
気になるお味は、とっても美味しいです。
初めて食べたときに、
こんなに美味しいチョコレートがあるんだ。。
と衝撃を受けました。
複雑だけどシンプルな味。
シンプルというより見事に味が融合して整っている感じかも。
それもそのはず。
原料・製造工程・パッケージに至るまで、 すべて最高品質にこだわった最高級のチョコレートなんです。
上品で素敵な香りに、食べているとつい顔が緩んでしまいます。
✽日本の直営店は3店舗
2019年に京都・祇園で待望の日本出店を果たし、現在は日本に3店舗構えています。
・京都祇園店
・ニューオータニ店(東京・赤坂)
・高崎高島屋店(群馬・高崎)
京都祇園店では、カフェメニューもラインナップされていて話題に。
バレンタインの時期には、デパートや期間限定ショップで販売されることも多く、日本に進出してからは毎年見かけます。
パッケージも可愛らしくて、ご褒美チョコとして自分用にプレゼントする方も多いそうです。
(私もその一人)
オンライン販売もされているので、興味のある方はぜひ食べてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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