見出し画像

リフレーミングで仕事仲間もポジティブに!

一言で言いたいことが伝わる言語化力コーチ、元アナウンサー・1万人スピーチコーチ、そして『表現力の女王』松尾由紀子です!

今週はリフレーミングの大切さをお伝えしてきましたが、みなさんもう実践スタートされましたよね?

リフレーミングを実践、継続するとまず自分がポジティブになれます。発する言葉もポジティブなものばかりとなり、自然と笑顔になります。そんなあなたを見た周囲の人もきっと自然と笑顔がこぼれることでしょう。

相手を笑顔にしたい!

そうお望みならリフレーミングをしていくことが大切です。また自分だけでなく相手もポジティブにできるためリフレーミングは、

・やる気がなく手を焼いていた部下への指導
・どことなく元気がなく気になっている同僚へのアドバイス

にも、その有効性を発揮してくれるはずです。

人はどうしても自分の価値観で物事をとらえがちです。その価値観がポジティブ一色なら何も問題がないのですが、

画像1

自己卑下、後ろ向き、自分で自分を否定してしまうようなネガティブ一色なら最悪、職場や周りの人に大きく影響を及ぼしてしまう可能性だってあります。

そうならないためにもそういう部下や同僚を見かけたらすぐさま、リフレーミングで得られた異なる視点、肯定的な言葉を投げかけるようにしましょう。

きっとその人の深層心理にあったネガティブがやがてポジティブへと変化し、それが言動に表れ始めるはずです。

リフレーミングをぜひ、実践していきましょう!

画像2


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?