見出し画像

舞茸まつり!舞茸料理あれこれ。

おはようございます。
原木舞茸の記事、スキがすごく多いと思ったらnoteの注目記事に選ばれたようで……。
noteリハビリ中の身としては、少々戸惑っておりますが、原木舞茸のこと、丹波山のこと、ご興味持ってもらえたらうれしいです。

はじめましての方、改めて、こんにちは。
フォロー下さった方、ありがとうございます。

実は自己紹介記事を未だ書いていないので、軽くご挨拶を。
食まわりの仕事をしている、いこまゆきこと申します。
料理教室をメインに、作り手と食べ手、地方と都会の橋渡しとなるべく活動しています。
特に味噌や醤油やお酢、日本酒・焼酎・泡盛にワイン・ビール、チーズなど、発酵関係の蔵や生産者さん訪問をライフワークにしています。

コロナ前はあっちこっち出かけていたのですが、自粛になって、仕事も旅も出来ずしょんぼりしていました。
そんな時、救いになったのがnoteでした。
レシピの紹介からはじめて、色々と書くようになって、仲間もできて。

緊急事態宣言が解除になって、やっと自由に動ける〜!と息を吹き返しました。
noteの更新は以前よりゆるやかになってしまうと思いますが、訪問先のレポートやレッスンのことなど、料理家としての活動を中心に綴っていこうと思っています。
日々のごはんはInstagramにアップしていますので、よかったらフォロー下さいね。
https://www.instagram.com/yukikoshiawasegohan/

お馴染みの方もはじめましての方も、今後もどうぞよろしくお願いします。

さて、今日は原木舞茸で作ったお料理をアップしますね。
まずは原木舞茸の大きさを感じてもらいましょう!
じゃーん!

画像1

大きいでしょう!これは1キロ超かな。
現地に行く前に1株取り寄せて、ツアーのお土産で1株、レッスンに合わせて1株送ってもらい、合計3株お料理しました。

画像3

一番よく作ったのが、舞茸のフリット。
レッスンでもお出ししましたが、大好評でした。
今まで食べてた舞茸はなんだったの〜!なんて声が多数。大きなまま揚げると美味しさもまた格別でした。
衣は厚すぎず薄すぎず。

画像3

ソテーにはにんにくを使わず、オリーブオイルではなく太白ごま油で、舞茸の風味を活かすように。最後にお醤油をちょろっと。

画像8

小さくなった舞茸を入れたチャーハン。
舞茸香油もプラス。

画像9

アポイ豚とお揚げと白菜、大根など入れたお鍋にも舞茸。
火を入れてもシャキシャキ。

画像5

えのき茸も一緒に白和えに。
シャインマスカット入りも。

画像6

ホッキ貝とお豆腐の柳川風にも舞茸を。
卵との相性もいいですね

画像9

パスタも最高でした!
リングイネを舞茸スープで茹でて、ソテーした舞茸と合わせて、最後に舞茸香油を。
気に入って2回ほど作りました。

画像7

鶏肉と舞茸と水菜のはりはり鍋。
ちょっと甘めのつゆで。
舞茸の力を感じます!

旨みは軸、香りは傘の部分が強い、とは生産者さんの弁。
なんとなく傘の部分が多いものを選びがちですが、上手に使いわけできるといいですね。

今回は原木舞茸で作りましたが、もちろんスーパーで売ってる舞茸でもOKです。
きのこの季節、ご参考になればうれしいです♪

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?