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論文「北インドにおけるカセット産業とポピュラー音楽の序章」をちょい読みしてみた。メモ書き程度に。

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Peter Manuelさんが書いた論文の序章を読んでみましたの回です。レコードに変わってカセットテープが出現し、いまや「カセットテープとはなんぞや」の世界線にいますが、カセット出現当時、インドの音楽がその技術によってどう変わっていったか、書かれている論文です。

これ読んでインドの音楽について全然知らなかったということがよくわかりました。そして、いかに普段西洋中心主義、資本主義社会ベースで考えているのか、考えさせられました。以下、冒頭の内容を少しだけ掻い摘んで。


「北インドにおけるカセット産業とポピュラー音楽」

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