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ことばの宝箱

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「ことば」や「書く」「読む」について書いたnoteをまとめています。
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2020年10月の記事一覧

頑張らない、でも続ける。

一日の終わりに書く時間が、とても大切な時間になっている。 仕事で遅くなっても、疲れていて…

書いた文章はタイムカプセル。ずっと、残り続ける。

その時に感じたことや思ったことをぎゅっと詰め込んで、ふたをする。 そのふたは、開閉可能な…

「読むこと」から、もらっているもの。

noteのタイムラインを見ると、フォローしている方々の最新の記事がずらっと並ぶ。 魅力的なサ…

書くことは、自分を一歩前に進ませた。

昨日投稿したnoteを、嶋津亮太さん主催の「教養のエチュード賞」に応募させていただいた。 実…

鮮度が高いまま書いてみよう。そのままの、飾らない言葉で。

鮮度が高いうちに書くっていいな、と思うこのごろ。 少し前まではとても張り切って、濃くて何…

書き手も読み手も多様だから、一人に届いたらもうすごい。

noteを公開してから一番反応をいただけるのは、その日か、翌日だ。つまり公開してから日が浅い…

書くことは0から何かを生み出すこと。それを誇りたい。

今日は、どうしよう。 何を書こうか、まだ決まってない。 決まっていないけど、書き始めてる。 そんな書き方をしてもいいんだと、noteの場をありがたく感じる。ここは、書きながらちょっとひと息つける場所になっている。 書きながらひと息つけると思えるなんて、以前だったら考えられないことだ。「やばいやばいやばい」と心の中でひーひー言いながら、必死で書いていた。 張り切りながら書いた経験も、その結果生み出された文章も、もちろん大切にしている。でもこうして、書くことを決めずに臨む時間

SNSにおける自分のスタンス。

noteやTwitterを細々と続けて、少しずつ繋がりも増えてきた。 私は匿名アカウントではないた…

自分のために、書いてもいいんだ。

ひょんなことから、何かがふっきれて数日。 noteを書く時も、心穏やかだ。 書くのは、一日の…