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yamong
▷体の変化
こんにちは、河野友希子です。
3月になり、断酒とコーヒー断ちをやっています。
体に起こる変化を紹介します。
今日の記事はアルコールについてです。
アルコールを飲むと体がどうなるか
まず、口から入ったアルコールは胃から20%、小腸から80%が吸収され、その大部分が肝臓で処理されます。
肝臓で分解され、悪酔いや頭痛、動悸の原因ともなるアセトアルデヒドになります。
アセトアルデヒドが持つ毒性が人体に影響し、吐き気や頭痛といった二日酔いの症状が引き起こされます。
これは、有害物質を体外にいち早く排出しようとする作用から胃のけいれんが起こることで吐き気がし、脳の血管が拡張することで三叉神経が刺激され、頭痛がするそうです。
睡眠に与える影響
アルコールが代謝されて生じるアセトアルデヒドが覚醒作用をもたらすため、途中で目が覚めやすく、利尿作用もあいまって睡眠が分断されてしまいます。眠りの後半の睡眠を浅くする作用もあるため、夜中に目覚めてその後なかなか眠れないという現象が起こります。
体重に与える影響
酔いを防止するという点では脂質も摂ると良いですが、揚げ物やチーズ、ナッツなどはカロリーが高く、食べ過ぎると太る原因になります。飲む機会が多いとおつまみの選び方や摂取量にも注意が必要です。
体感できる影響は今のところ睡眠や体重に関してですが、アルコールを摂取すると、細胞へのダメージや早期老化の可能性が高まると言われています。
お酒を辞めるメリット
お酒は辞めるメリットはどの記事を見てもいいことしか書いていないです。
まずは継続できていることを褒めて、毎日を積み重ねます。
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