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わかったフリをしないこと。やってみないとわからない。

あけましておめでとうございます。2024年がとうとう始まりました。note書き初めの記事になります。

どんなふうにお正月をお過ごしですか。実家に帰省したり、帰省しなかったり、お仕事をされている方もいたり、いろいろな元日模様があるかと思います。


僕は昨日食べた鍋の続きを午前中にいただきました。
朝からお鍋の具を少々と、中華そばをいただき、お腹を満たして始まった2024年となりました。

さて、タイトルにつけました「わかったフリをしないこと」ということの意味合いについて、深掘りしてみたいと思います。


僕は年末にかけてなんだか、気分的に詰んでいるというか、やることがなくなったといった感覚がありました。やることがないというのは、いろいろ自分の中でやってみる前から、結果がわかっているような感覚で。

たとえば、誰かのnoteを読む時も、読む前から結論や内容を予想して、読んでいないのに「わかっている。たぶんこうだ」と理解したつもりになっているというような。

それがさまざまに働いていて、本当はやってみないと何ごともわからないのに、「わかったつもり感」強い働いていて。

仙人のおじいちゃんみたいな、状態でした(笑)


そんな感じで、さっきまで大掃除の続きの窓ふきをしていたのですが。窓がキレイになっていくのが、思いのほか嬉しいことで感動的なことで、こんなに窓がキレイになるだけで幸せなんだ、と思ったんです。

その経験から、「わかっている、きっとこうなる」、そうやる前から決めちゃうのはもったいないよなあと思いました。

きっとどんなことも、やってみないとわからないもので。


他にもここ数日は、いろんなnoterさんのnoteを読んでみているんですが、数を読んでいくと人の分だけその日一日があり、心の動きがあり、気づきや面白さがあるんだと。

それも新鮮な体験なんですね。


2024年の目標は、まだ決まっていませんが、いろいろ自分の目や心や身体で体感し、ひとつずつ確認していく年にしていきたいです。

やる前から、結果が予測してみても実際には、「思っていたのと全然違ってるじゃん」という体験がしてみたいです。


そんなことを思った元日の書き初めでした。

それでは、また次回に。



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