愛をもって待つチカラ
いつもありがとうございます、石塚勇気です。
愛をもって待つチカラ。
これは僕がなるべく意識して、日頃いる人間関係の心がけです。
(とはいっても、最近大事さに気づき取り入れるようになったくらいです)
相手の方が自分の思い通り動いてほしい、という思いを極力手放し、お互いに自由であることが大切だと思うのです。
どんな関係であっても、お互いの自由を縛り合うのはしんどいことかなと思います。
相手へのコントロールを手放し、愛をもって待っていること、焦らないことを僕は大事にしたいなあと思ったりするようになりました。
親子でもそうですし、パートナーシップにおいても、師弟関係でもついつい相手の動きが気になるものですが、あえて気にしすぎず信頼しておくこと。
これがとても大切な気がします。
愛と信頼はどこか似ていますよね。
相通じ合うところがあります。
こう書いていますが、僕自身愛することや信頼することは、あまり意識することなく大人になってしまいました。
テクニックや心理技術的なことで生きることは何とかなる、と浅はかに思っていた頃があったのですが、人を信じ愛することはとても大事なのだと最近心にしみてきます。
人と人の間に信頼や愛があれば、どんな関係であってもよいカタチに最後はまとまっていくのだろうと個人的に信じています。
無理せず、期待しすぎず、愛をもって待っていること。
その意識が美しいなと、僕は感じています。
あまり今まで意識してこなかったことだからこそ、愛すること信頼することを意識したいし、人のことも待てるようになりたいです。
今できないことは、自分の人間としての伸びシロととらえ、ゆるやかに自然体で成長していきたいです。
最近はいろいろな経験から、以前より感慨にふけることが増え、生きていることの濃度や密度が濃くなってきました。
今回感じた待つこともそうです。
人として大切にしたいことを、大事に生きたいものだなぁと思いながら今このnoteをしたためていました。
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